RECOfanの閉店セール行ってきた

『白い暴動』観た帰りにRECOfan行ってきたわ。
どうやら10月ぐらいまで営業するそうで、店内は過剰な熱気にあふれてるわけでも、過剰な悲壮感が漂ってるわけでもなかったかな。どちらかといえば日常的な風景で、セールの内容も「5点以上お買い上げで全品200円引き」という平常運転でもよくやってた例のヤツだったな。



BEYONCEとJUNGLE BROTHERSとSUBLIME、「このアルバム持ってんじゃないかな」と不安になって買うの躊躇した。w
でも、良かった、ダブってなかった。そもそも、こんなことになるのは、そのアーティストに大して思い入れがないからなんだろうね。だって、大好きなバンド相手だったら、絶対憶えてるじゃん。


チケットの取り扱いもまだやってるみたいだな。THRASH DOMINATIONのチケットもあるみたいだわ。まあ、この公演実際に開催されるかわかんないけど、一応買っておこうかなあ。手数料かかんないのお得だしね。「これがRECOfanで最後に買ったチケット」っていう記念にもなるしね。


ってわけで、完全閉店までにあと2~3回はお邪魔したいカンジだね。

RECOfan渋谷BEAM店が閉店

と聞いて、大いにショックを受ける私。まあ、オレだけじゃないわな。多くの人が打ちひしがれる話だわな。
思えば、渋谷には3店舗あったんだよな、最盛期には。ゼロになっちゃうなんて。。。


閉店セール始まってるそうだけどね。もちろん、行きたいけどね。あそこって行きはエスカレーターで行けるんだけど、帰りはエレベーターしかないのよな。この時下においてはあんまり望ましい話ではない。


輸入盤新品を買うならとりあえずRECOfanってのがオレの流儀だったな。もちろん、中古盤も山ほど買ったわ。あと、近年は音源を購入するのみならず、チケットを購入する場所としても重宝していたのよな。「手数料かかりません」ってのがウリだったからね。ありがたかったなあ。


まあ、とにかく、近いうちに訪れたいですよ。閉店日がいつになるか未定だそうだけど。とりあえず近いうちに。

映画『白い暴動』上映再開

観に行こうと思ってたら映画など上映できない状況になっちゃって観られなかった映画。このたび上映再開とのこと。まあ、座席は間隔を空けてなどの対策を取るみたいだからね。それがどんなものなのか実地検証もしてみたいところ。しかし、問題は上映回数が少ないこと。うーん。


延期になってたせいで、内容的には今こそドンピシャになってしまった。観るっきゃないでしょ。どうやら、一番「ヤバい奴だったころの」Claptonと一番「ヤバい奴だったころの」Bowieが出てくるらしいよね。それも含めてちゃんと見届けなきゃね。受け止めなきゃね。そして、考えなきゃね。






余談ながら、こないだオレのなかで起きた実話。
久しぶりにCLASHの『SANDINISTA!』聴きたいなと思って、CLASHのCDを入れてあるとこを見たの。そしたら、『LONDON CALLING』の次が『COMBAT ROCK』だったの。はて?
オレ、『SANDINISTA!』持ってなかった。
「久しぶりに聴きたい」っていう思考はいったいどこから生まれたのか?いやー、人の記憶ってあいまいだわ。いや、オレだけかな。

FORWARDの『LIVE HOUSE BENEFIT』

FORWARDの『LIVE HOUSE BENEFIT』は華麗に買い逃してしまったんだけどね。期間限定デジタルリリースが決まったということで嬉しい限り。例のBandcampの手数料免除デーを狙って買えばいいんだね。つまり、6月5日やな。


あと、DEATH SIDEのCD/DVDも出るんだよな。これも売り切れ必至なんだろうから、早速予約したわ。


そして、1年以上に渡って続いたIshiyaさんのNoteの連載がこないだ終わったな。ホント面白い話ばかりだったなあ。FORWARDの音源聴きながら、また最初から読み返そーっと。

ENVYとか

なんで、あんなにも自分にとってKIWIROLLがドンピシャだったのかというと。
やっぱり、ENVYが大好きだったということとNAHTが大好きだったということ、これが下地としてあまりに大きいと思う。そして、COWPERSをリアルタイムで体験できなかったという世代的背景もあって。そういうところにKIWIROLLに出会ったわけだから。なんて理想の音楽なんだと思った。


そのENVYが初期音源をサブスク解禁したそうで。で、そのなかに『BREATHING AND DYING IN THIS PLACE...』も含まれるとのことで。これ頑なに再発してこなかったイメージがある盤なんだけどね。オレも聴きたいのに聴けない作品だった。ようやく聴けるな。まあ、さすがに『FROM HERE TO ETERNITY』以降とは違うカンジなんだろうけど。