1999年総括

<Albums>

1.THE BLACK CROWES 『BY YOUR SIDE』
By Your Side
2.HIS HERO IS GONE 『THE PLOT SICKNESS:ENSLAVEMENT REDEFINED』

3.宇多田ヒカル 『FIRST LOVE』
First Love
4.HELLNATION 『FUCKED UP MESS』
Fucked Up Mess
5.STARMARKET 『FOUR HOURS LIGHT』

6.WORD SALAD 『DEATH MARCH 2000』

7.S.O.D. 『BIGGER THAN THE DEVIL』
ビガー・ザン・ザ・デヴィル
8.FACE TO FACE 『IGNORANCE IS BLISS』
イグノランス・イズ・ブリス
9.TESTAMENT 『THE GATHERING』
Gathering
10.CHRIS CORNELL 『EUPHORIA MORNING』
Euphoria Morning

<Tunes>

1.NOFX 「THE DECLINE」
The Decline
2.BUCKCHERRY 「DRINK THE WATER」
Buckcherry
3.STEREOPHONICS 「SHE TAKES HER CLOTHES OFF」
Performance & Cocktails

<Live Performance>

S.O.D. @ CLUB CITTA川崎

<総評>

1999年。さすが、世紀末。もの凄い年だった。アルバム部門上位4つは全て100点満点である。いや、BLACK CROWESは120点、だな。ハッキリ言ってリリースされる前から1位に決めていた。で、実際聴いてみてホントに凄かった。素晴らしい。文句なし。一生ついていきます。


次、チューン部門。NOFXは30秒の曲がダメだったのに、この18分の大作は素晴らしい。2000年リリース予定のアルバムにも期待大である。


そして、ライヴ部門は、CROWES、NOFXのパフォーマンスも素晴らしかったのだが、僅差でS.O.D.に決定。伝説の1stアルバムにコダワったセットリストとバンドの演奏が共に最高だった。


2000年。ミレニアム。今年も、きっと凄い1年になるのだろう。そうに違いない。今から楽しみである。