KIWIROLL

もう既に他のダイアラーの方も書いてるし、今更オレが改めて書いてもニュース性ないから、いきなり自分の思ったことから書く。

ショックだった。とにかく。悲しすぎるし、辛すぎる。ここにも何度も書いてきたけど、KIWIROLLは自分にとってはあまりにも大きな存在になってて、生きる意味・理由を見出せない自分にとっては彼らの音楽を聴くことライヴに足を運ぶことは人生の何十パーセントかを占めていると思う。だから辛い。蛯名さんの日記には「日記を読み続けてくれてた人達には妙に納得された」と書いてあった。確かに、日記には色々な思いが綴られていたと思う。日記という枠組みを遥かに超えて感受性のありったけが表現されていたと思う。でも、読み手たる僕らが不安になりそうな表現にまで及んだときには「別に解散ってわけじゃないけど」みたいなフォローは入れてくれていたような気がするんだが。オレの気のせいかな。ともあれ、もっともっと先の未来のKIWIROLLにまで僕は思いを馳せていたんだ。最近のライヴで披露してくれた新曲は超カッコ良かったし、現動さんプロデュースのセルフカヴァー集は超楽しみだし、次に出す音源をミニにしようかフルにしようか迷っているなんてカキコもしてたし。
蛯名さん本人が決めたことだし、メンバー一人一人がいなくなってしまうわけではないし、そんなに絶望すべきじゃないことはわかる。でも、しばらくは辛いままの気持ちになりそうだ。だって好きなんだから。残りライヴは5回。5回全部は観られないだろう。3回かな、4回かな。とにかくしかと見届けたい。完全燃焼すると言ってくれたKIWIROLLの全てを。



先週、THE WHOとAEROSMITH観てきたんだけど、すっげー良かったんだけど、今日は書くの止めとこかな。まあ、こんな気持ちだし。

ずっと探してたKIWIROLLが参加してるオムニバス盤を中古で発見して小喜び。ホントだったらもっと大喜び出来るはずなのに。

THE ROOTSの新譜が出た。買いたいね。