からっぽ

自分には誰もいないけど、でも、それは自分の頭が空っぽで何も考えていないからであって。それは至極当然のことであり、悲劇でも何でもない。もし、何かを考えて生きていて、それでも共鳴してくれる人がいないのならそれは可哀想なことだけど、自分にはあてはまらない。
無音に共鳴する音などない。