WINDA @ 熊谷BLUE FOREST

2週連続で熊谷行っちゃう私は熱心ですね。1バンド目がWINDAだったら困るので遅刻しないように出かけた。最初はdoopaminというバンドだった。悪くない。結構好きかも。WINDAはもっと後に出るのかと思ってたら、Naokiさん達が機材持ってステージのほうに入っていくんで「あれ」と思ってたら。音出しが始まったら明らかにWINDAだった*1。というわけで最前に陣取った。

WINDA

NAHTと並んで「今一番ライヴ見逃したくないバンド」がWINDAなのだ、自分にとっては。松本さんも自身のブログで言及されているように、今のWINDAはスタジオに入るたびに凄いことになってるようだ。だからライヴでも観る度に凄いことになっている。
1曲目は予想どおりっつーかいつもどおりで「WANDA WANDA」。早くもノックアウトされた。今日は明らかに松本さんのギターが凄い。よく通る声の伸びも文句なし。2曲目に「JUVNILE」を持ってこずに「あだぐらさ」へ。んで、タイトルわかんないけど3曲目に演った曲が今んとこ自分が一番気に入っている新曲だ。すげーカッコイイ、あれは。やはり松本さんのギターがカッコ良かった。そして4曲目に「JUVNILE」。1月のライヴでも度肝を抜かれたNaokiさん・本間さんのインタープレイパートが今回もフィーチャーされていた。セカンドコーラスが終わった後、松本さんが一歩引いてリズム隊の2人にボールを渡す。もちろん今回も度肝抜かれた。信じられないぐらい凄いんだよ。宇宙一好きですよ、もう。今後この展開はWINDAのライヴの定番(名物)となるのであろうか。MCは今回ちょい長めだったかな。なかなか快調でした。快調っつってもアノ調子ですが(わ)。んで、ラストは「毛虫列車」。もっと観たかったけど、今回はこれで終了。次のライヴが待ち切れないとはこういうことを言うんだな。

WE ARE !

多分3〜4年ぶりかな、観るの。多分。あれ、こんなオーソドックスなタイプのバンドでしたっけ? もっと、ストレンジなバンドじゃなかったでしたっけ? オレの思い違い? 6曲ほど演奏した曲のうち半分はオレ好みな曲だったなあ。


遅くなるとホントつらいんでWE ARE !観終わってから退散してきますた。その後出たバンドもたいぶカッコ良かったみたいだけど。

*1:BLUE FORESTはセットチェンジ中はカーテンで仕切る