行ってきた。作品の点数が多く、全然好みじゃないものも多かったが、気に入った作品も多数。列挙しちゃおう。
- ジョヴァンニ・セガンティーニ『羊の毛刈り』
- チャールズ・ネイピアー・ヘミー『水雷艇夜戦の図』
- シャルル=フランソワ・ドービニー『ヴィレールヴィルの海岸、日没』
- キース・ヴァン・ドンゲン『カジノのホール』
- ハイム・スーティン『ページ・ボーイ』
- ウジェーヌ=ルイ・ジロー『裕仁殿下のル・アーヴル港到着』
- フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの寝室』
- カミーユ・ピサロ『ルーアンの波止場』
- エドヴァルド・ムンク『雪の中の労働者たち』
- アルノルト・ベックリン『眠れるニンフとふたりのファウヌス』
- アンリ・マティス『長椅子に座る女』
あと、展示作品とは別に、モネ『睡蓮、柳の反映』をデジタル推定復元した映像が展示してある。どうなんだろね、素人目には「完全に素晴らしいじゃん」って思ったのだけれど。「AI使ったから成功しました」ではなく、「アナログとデジタルが融合して収めた勝利」って感じられるのがいいなと思って。
終わるころに、もう一回行こうかな。まあ、でも、終了直前こそ混むかもね。