第六回 Aマッソ単独ライブ「おばしま編集長の逆説」 @ 伝承ホール

追加公演も含め何回応募してもハズれてたんだけど、当日券狙いで行ってみたら入れた。開場30分前に行ったら余裕で一番乗りで買えたわ。でも、当日券は「見切れ席になります」ってことだったんだけどね、伝承ホールの見切れ席ってどこだろうと思ったらサイド席のことだった(サイド席の存在自体知らなかった)。でも、前から2番目の席だったから距離は超近い。演者が中央を向いているときは表情が見えないので、それは痛いっちゃー痛いけど、あんな近い距離で観られたんだから悪くないよな。


Aマッソは単独じゃなければ何回か観てるけど、単独は今回が初めて。どうしても観たいなあと思って。ハッキリ言って、オレは加納の考えてることの50パーセントぐらいしか理解できてないだろうけど、それでもいい。加納の才能を目の当たりにできればそれでいい。オレみたいなオッサンの世代も、こうやって少しは感性をアップデートさせていったほうがいいだろう。


でも、実際には、今回の単独公演、全部面白いと感じたな、オレも。トガってるネタ、挑戦的なネタだけで固めようと思えば、そうすることもできるんだろうけど、この単独は(ある程度)大衆性a.k.a.ポップネスも意識してると思われ。
一本目のVTRネタのときに映像と音声のズレが発生しちゃって、その点は残念ではあったけど、でも、どのネタも面白かったわ。コント多めだったけど、漫才も面白かったしね。ゲストの人選も絶妙だしね。うん。


ってーわけで、今後もAマッソのライヴは観に行きまくりたい。直近では、グレープカンパニー主催のライヴ観に行くんだけど、そこで観られるわ。楽しみ。
あと、『Dマッソ』っていう企画も観に行きたい。






あと、これはまったくもって余談だけど、やっぱり加納の笑顔がめっちゃ可愛いと思うわ。あんだけ才気走って毒吐きまくってるヤツの笑顔が屈託のなさNo.1って一体どういうことなんだよ。w