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OUT THERE JAPAN TOUR 2015 @ 東京ドーム

開場が遅れたとかで入場ゲートは大混雑。一体どこが最後尾なのかわからないほど。やっとこさ中に入ると、例によって例のごとくトイレ渋滞も凄いことになってたので、諦めて座席へ。今回の公演のチケットを発券したときオレは「またアリーナじゃなかったぜ、クソっ!」って書いちゃったんだけどさ。でも、これはオレが野球のこと(というか、東京ドームのこと)を知らなすぎるがための誤解だった。券面にはアリーナと書かれていない代わりにエキサイトシートと書かれていたのだ。実際、座席にたどり着いてみると、、、いい席じゃんか!アリーナって言ってもピンキリだからねえ、ヘタしたらアリーナよりもいい席だったと言えるかもね。しかも、通路側の端の席だったからさ、スペースも広々としていてホントに観やすかったよ。んで、入場ゲートがあんな有様じゃ当然オンタイムで始まることなどあり得ないよね。実際、50分押したわ。19時ちょい前ぐらいに例の映像が流れ始めたんだけどね。この映像は前回の公演で使われていたものとまったく同じだよな。だって、途中で「Silly Love Songs」と「Let'em In」が流れちゃってガックリするというデジャヴを味わったもん。「Silly Love Songs」をナマで聴きてーよ。この公演の1週間前にさ、HMV渋谷で“ラジオのカクバリズム”っていうイベントがあって観に行ったんだよね。そしたら、そこで酒井さんが選曲したのがこの「Silly Love Songs」だったのよ。ジュンさんに「この曲のベースラインは世界一カッコイイよね」って言われて改めて「Silly Love Songs」の名曲ぶりに気がついたんだってさ。


さあ、いよいよSir Paulの登場だ。前回の赤のジャケットとは対照的に青のジャケット姿で登場の御大。注目の1曲目は何か。うん、まあ、なんのことはない、前回と同じ「Eight Days A Week」だったんだけど。一応、セットリストの下調べはしないで来たんだけどさ。まあ、予想どおり前回とほぼ同じ流れなんだろうなあとわかっちゃう始まり方だったね。実際、2曲目に「Save Us」がきたもんね。でも、嬉しかったのは前回聴けなかった「Jet」を序盤で聴けたことかな。ぶっちゃけ、これだけで今回の意義はほぼ達成しちゃったのかも。「奥さんに捧げる」と言って演奏し始めた「My Valentine」のときを申し訳ないけどトイレタイムにさせてもらった。みんな考えることは同じようでトイレにはひっきりなしに人が入ってくる。オレがこの日着ていったTeeシャツはHendrixが映ってるTeeシャツなんだけどさ。実はこれを買ったときには気づかなかったんだけど、Hendrixの隣に映ってる女性が誰あろうLinda McCartney(この時点では結婚前なのでLinda Eastman)その人だった。実はこの日に初めて気がついたのよ。この写真はMiami Pop Festivalのときのもので、ヘリコプターで現地入りしたHendrixをLindaがお出迎えしている場面なんだってさ。まあ、最初の奥さんが映っているTeeシャツを着ている手前、今の奥さんに配慮して、ちょっとの間席を外しました、ってなもんよ。


しっかし、まあ、その後は本当に前回と同じ展開だったなあ。各楽曲に対する感想は前回とほぼ一緒だよ。敢えてもう一度言わずにはおれないのは「Being For The Benefit Of Mr. Kite」のことかなあ。本当に要らないな、この曲は。さすがにサビはソラで歌えるようだけど、ヴァースに関してはすべて足元の歌詞を見ながら歌ってたからね。そんな制約があるなら、わざわざ選ばないでくれよ、そんな曲。そして、徐々に気がつかされてしまったのは、この日のSir Paulは調子良くなかったということ。オレが観たこの日だけかもしれないけど、明らかに調子悪かったなあ。それと呼応してなのかMCも少なめだったように感じる。せっかくの同時翻訳システムがほぼ役に立たず。ww たとえば、「Let Me Roll It」終わりにHendrixの「Foxy Lady」を演奏する場面なんかでも、前回だったらHendrixのことをしゃべったりしてたのにね。


まあ、そんなこんなで、いい席で観られた代わりにコンサートそのものの満足度はそれほど高くなかった今回。「Jet」を聴けただけで御の字ということにしておきましょうかね。あー、あと、グッズは何も買わなかったわ。そういえば、去年の幻の国立競技場公演のときに買ったポスターはまだ開封してない。いつ開封しようかな。

  1. Eight Days a Week
  2. Save Us
  3. All My Loving
  4. Jet
  5. Let Me Roll It
  6. Paperback Writer
  7. My Valentine
  8. Nineteen Hundred And Eighty-Five
  9. The Long And Winding Road
  10. Maybe I'm Amazed
  11. I've Just Seen a Face
  12. We Can Work It Out
  13. Another Day
  14. Hope For The Future
  15. And I Love Her
  16. Blackbird
  17. Here Today
  18. New
  19. Queenie Eye
  20. Lady Madonna
  21. All Together Now
  22. Lovely Rita
  23. Eleanor Rigby
  24. Being For The Benefit Of Mr. Kite
  25. Something
  26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
  27. Band On The Run
  28. Back In The U.S.S.R.
  29. Let It Be
  30. Live And Let Die
  31. Hey Jude

encore

  1. Day Tripper
  2. Hi, Hi, Hi
  3. Can't Buy Me Love

encore

  1. Yesterday
  2. Helter Skelter
  3. Golden Slumbers ~ Carry That Weight ~ The End