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小岩BUSHBASH presents 「SALAD DAYS」

BUSHBASHが初めてというより、小岩という街自体が初めてだなあ。駅からわりと近い場所にあったBUSHBASH。でも、時間が押している模様。食事したり時間潰してから戻ってきたんだけど。中に入って真っ先にすることは100枚限定販売の屍ライヴCDを買うこと。即行で売り切れてたら嫌だなと思ったんだけど、大丈夫だったわ、売り切れてなかった。物販ブースにいた達矢さんから無事CDを購入。


で、ホールのほうに入ってみるとカモカモがセッティング中。どうやら、1バンド目のCOHOLは見逃したらしい。時間潰し過ぎたか。ホールはそんなに狭くもないのだろうけど、SOLD OUTの日だからギュウギュウ状態。ほどなく始まったカモカモのライヴは大いに盛り上がった。MCで向井さんが屍の活動休止に言及。曰く「まだ若いころに買った屍の2ndアルバムにオマケで付いてきた板倉君の弾き語りCDが怖すぎてしばらく封印してる」とのこと。オレも同じく。。。 でもさあ、この「若いころに買った」とか「昔から聴いてる」って表現はどちらかというと後輩バンドが先輩バンドに向かって言うような言い方じゃないのかなと思って。どう考えてもヌンチャクのほうがデビュー早いっしょ。でも、年齢は同じぐらいなのかなあ。ヌンチャクは若くしてデビューしてるもんね。


さてさて、お次の登場が屍。BUSHBASHはステージ裏に楽屋があるレイアウトじゃないらしく、フロアの中をメンバー・ローディーが横切っていくタイプ。なので、必然的に演奏前の板倉さんのお姿も拝見できたのだけど。ハットを被ってはったわ。初めて見るね。イメージ的にはADICTSのMonkeyかな?? 全然違う??
フロアもすっかり埋まって自分の身長ではステージがまったく見えない状態になった。ライヴの始まり方は普段どおりだね。MCを取るわけでもなく。そして、演奏は最高だった。ステージはまったく見えなかったけど、音は間違いなく強烈だった。山口さんのドラムの鳴り方、間違いない、オレが愛して止まないあの音だ。セットリストも最近の流れを踏襲したものと見ていいだろうな。1stの曲を満載にしてファンサービスに徹するわけでもなく、かと言って、頑なに昔の曲を演らないわけでもなく。そんななかオレはきっかけを窺っていた。このままだと、本当に一目もステージが見えそうもないので。中盤を過ぎたあたりに「自我と煩悩」が始まったので、これだと思ってINTO THE PIT。一番思い入れのある曲を最後の日に聴けて良かった。ピットに行ったはいいが、残念ながら、それでもステージが見えなかった。ステージまではまだ距離があったのだな。ときおりモニターの上に乗っかってフロアを見下ろす板倉さん。ああ、あの拳と拳を突き合わせるハイタッチも見納めだな。最後にオレもガッチリ拳を合わせたかったけど。残念ながらまったく届かず。
本編の終了後、さすがにアンコールが欲しいなと思ってたところに、演ってくれたわ。「生業」をね。結局、最後までMCはなかったわ。新井さん抜けるときはあったんだけどね。心臓止まるぐらいビビったな、あのときは。活動停止のニュースを知らずに観に来たら、そのまま普段のライヴとして受け止められそうだ。解散じゃなくて活動停止なのだから何らかの未来はあるかも。そんな呑気な言い方さえできてしまいそうな。でも、やっぱり、こう言おう。お疲れ様でした。素晴らしい音楽をありがとうございました。自分の人生のなかであまりにも重要な音楽でした(もちろん、音源は聴き続けるでしょう)。