MANSUN

もうすぐお蔵入りしてたラスト作が出るMANSUNだが、CROSSBEATを物凄い勢いでページめくりながら*1立ち読みしてたらPaul Draperのインタビューが!いやー、嬉しい。こんなん読めると思ってなかった。内容はなんとも寂しい悲しい気持ちになるものであり、一方で未来へのわずかな希望の光も感じさせてくれるものだった。今、LIVE FORVERって映画が話題みたいだけど、BRIT POP末期に登場してきた彼ら*2こそ最大の被害者なんじゃないだろうか。とにかく尖ることが正しいアティテュードかのような業界のトレンド。当時のPaulのインタビューと今回のインタビュー読み比べたら「同一人物?!」って思っちゃうこと請け合いだね。


ホントに才能あるミュージシャンだったと思う。ラスト作はホント楽しみだ。そして、未来に向けてはDraperのソロ活動にも大いに期待しようではないか。

*1:3分かからずに読み終わるスピード

*2:っていうか、Paul個人?