この本を買った

全曲解説シリーズ(7) デヴィッドボウイ

というわけで買ってきた。今でも愛読してる詩集に比べればマニアックではない。でも、全時代を網羅してるってトコがやっぱ重要かな。まだ、全部読んだわけではないけど、新たな発見が山ほどありそうだよ。この本ではStation To Stationが最高傑作（アルバムではなくタイトルトラックが）だと書かれている。まあ、確かにそうかもしれない。あの圧倒的構築美とどこを切ってもポップであるという事実の同居は驚異的。でも、初めて聴いたときは長尺ぶりに面食らってしまって僕は全然好きになれなかったのを憶えてる。
上記の訳詩集はコチラ。

デヴィッド・ボウイ詩集―スピード・オヴ・ライフ