EXTREME THE DOJO VOL.17 @ 渋谷CLUB QUATTRO

19時前ぐらいに着いたんだけど1バンド目はもう始まってたね。フロアの扉を開けて中に入った瞬間の人垣の状況から考えると前回VOL.16ほどはパンパンじゃなかったと思うな。あのときはマジで中に入った後ほぼ身動き取れないような状況だったもんね。んで、既に始まってた1バンド目がCRYPTOPSYなのかVADERなのか最初わかんなかったんだけど(汗)、思いっきり背伸びしてステージを見たらドラマーがFloその人だったのでCRYPTOPSYだとわかった。

CRYPTOPSY

結局前のほうには行かず最後まで後ろで観てました。前のほう行けなさそうだったし。音悪かったなあ。次の日、職場の先輩もそう言ってた。QUATTROっていうハコに対しては音悪い印象ないんだけどね、個人的には。まあ、2ndと3rdしか持ってないんでほとんどの曲はわかんなかったけど。ドラムの音だけに注目して聴いてると、やはりあり得ないぐらい凄かった。前のほうで観たかったな。

VADER

初見。例の柱の影になる位置で観てました。おかげでヴォーカルとドラムしか見えなかった。VADERよく知らないけどカッコ良さそうだったよ。うん、いいんじゃないかな。オレはいいと思った。飽きてきたので7曲ぐらい観終わったところで退散してきた。


下の階に降りてみると大学の先輩方が集合していたので合流。物販でオレが目をつけていたDIE KREUZENのトリビュート盤を既に先輩が買っていた。さらにギタリストのソロ作品も買ってた。「それBrent McCarthyじゃないんじゃないすか?」と訊いてみたところ「わからん」とのこと。後日談だがやっぱりBrent McCarthyの作品ではなく今回の来日メンバーの作品だったそうだ。VADERの演奏が終わったようで筋金入ったメタラーがゾロゾロと階段を降りてくる。入れ替わるようにようにして我々もフロアへ。

BRUTAL TRUTH

相変わらず混んでたので、とりあえず後ろのほうに陣取った。DOJOのときはとにかくセットチェンジに時間が掛かるっていう印象があるんだけど、BRUTAL TRUTHのときはそうでもなかったかな。ステージが暗転すると期待値MAX。1曲目はやはりDementiaなんだろうか。2ndの1曲目でもいいな。とか思いつつ。そしてメンバーが登場。Kevin Sharpは昔写真で見たとおり*1テンガロン被って登場だ。ちなみにDan LilkerはVOIVODのTeeシャツ着用だ。さすがである(何が?)。そして、1曲目はDementia。やっぱりそうきますか。カオティックすぎてよくわかんなかったけど、間違いなくDementiaだよな。この時点でまだ後ろのほうにいたけど、俄然興奮して叫んでますた。そのままの流れでK.A.P.へ。やはりそうですか。そしてVision。ライヴ盤で聴いたのと同じだ。この時点でまだ後ろにいた。Godplayer演ったときもまだ後ろにいた。Godplayerカッコ良かったな、すごく。それでその後、そうだな、Choice Of A New Generationのときかな、我慢出来なくなって前のほうに行ってみた。おおー、暴れてる暴れてる。メタル特有なカンジのノリで暴れております。ギュウギュウ押されて結局最前2,3列目あたりへ。まあ、オレは首振るのが目的なので(わ)。ガンガンに。そしてBirth Of Ignoranceのイントロが流れた瞬間、フロアから歓声が。後から考えても、これが一番人気あったみたいだな。それはフロアに集まった客がメタラーだらけだからなのか。1stの曲が一番浮くからなのか。わかんないけど、とにかく超盛り上がった。超カッコ良かった。Stench Of Prophetについても同じ。その後また3rdの曲が続いたかな。んで、Kill Trend Suicide。昔はKILL TREND SUICIDEってBTで唯一傑作じゃない作品だとか思ってたんだけど。最近聴き返してて、やっぱ全然悪くないなと思い直してたので。これは印象的だった。フロアもかなり盛り上がってた。
この後、セットリストに関してはI Killed My Familyまで記憶がない。疲れすぎて最前2,3列目あたりでひたすらRichの手元を凝視してた。BTの歴史を考えるとき大きなトピックはやはり1stから2ndへのドラマー交代劇なわけで。1stの音と2nd以降はやっぱ大きく違う。よく言われるように、それはRichのドラミングにあるんだろうしレコード聴いただけでも、そう判断することは出来るけど。ただ、自分は今まで彼らをナマで観たことはなかったので。今回Richのプレイを間近で目撃してやっと僕も確信出来た。確かに彼のプレイスタイルはかなり特異だ。スティックの持ち方がやっぱ特徴的よね。かなり短く持って、ブラスト時は余った柄の部分を薬指と小指で弾いてた。それをバネみたいな原理でビートにしてるのかな。結果としてやっぱし重いビートではないのよね。ただ、曲によっては強くヒットするパターンも交えており、そのときのダイナミクスは余計に大きく感じる。あとはやっぱみんな言ってたけどブラスト打ってるときのRichの表情ね。本人はいたって真面目なんだろうけど、笑わせようとしてるのかと思うほどコミカルなイっちゃった顔で叩いてましたな(わ)。んで、セットの話に戻るとI Killed My Familyね。これもKILL TREND SUICIDEからの選曲だ。だから印象深かったのかな。やっぱいいわ。んで、直後にBlack Door Mineが炸裂。待ってました! フロアも超盛り上がったしオレも超アガった。やっぱ、これだろ。わめきちらしたったぜ。続いて、やはり2ndからでI See Red。強烈すぎて卒倒。もう体力も残ってないんで退散する準備しながら観てた。
んで、アンコールあるのかないのか半信半疑のまま退散しようとしてたところにBTが再登場。こんだけ演ってさらにアンコールまで演ってくれるのか。演奏隊が持ち場に着き、Kevinが関係者への感謝の意を述べる。そして演奏が始まる。ダダダダダダーーーー!!!! Collateral Damageでした。3秒で終了。シビれるねー。終演後は足早に階下に降りてオレもDIE KREUZENトリビュート盤買ったのでした。BTとNDとVOIVOD等が参加。こないだのAMERICAN HARDCOREで見て聴いてみたいなと思ってたから。オリジより先にカヴァーを聴いちゃうって魂胆。

*1:って言っても、実はセットチェンジ中に階段でスレ違ったんだけどね、KevinとRich Hoakは。