『グリーンブック』と『ブラック・クランズマン』観てきた。どちらか片方に肩入れすべきでないと思って両方観てきた。
前者はすごくわかりやすくて、後者はわかりにくいというカンジ。後者がわかりにくいというのは、お話(ストーリー)の内容がわかりにくいということではなく、作品の本質・真意をうかがい知るのが難しいという意味。僕は全然わからなかったので、字幕監修もされているオーサカ=モノレール中田さんのtweetやトークショーのレポートを見て理解できたというカンジ。それらを先に確認してから鑑賞すべきだったかも。
純粋に音楽だけの話をするなら『グリーンブック』のほうに軍配かな。『ブラック・クランズマン』は意外(?)にも音楽が絡むシーンはそんなに多くない。エンドロールのPrinceがハイライトってカンジ。
個人的には両作とも興味深く観られたし、満喫できた。
次は下記2作を鑑賞する予定だべさ。
- 『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』