DISCHARMING MAN @ 八王子Rinky Dink Studio 2nd

Rinky Dink Studio場所わかりにくいなあ。電話してようやく発見。なので、入ったらすぐに開演の時間になった。

malegoat

本日のラインナップ中唯一のバンド編成。EBULLITION系を最大限にわかりやすくしたカンジ? オレは好きなカンジだったし、もっと聴きたかったけど4〜5曲で終わっちゃった。

WE ARE !の人

蛯名さんにアコギを貸すために届けに来たら急遽出演することになったそう。WE ARE!自体1回しか観たことなくて覚えてないんだけどさ。まあ、個人的には楽しめなかった。

dOPPOの人

dOPPO自体観たことないんだけどさ。まあ、個人的には楽しめなかった。

DISCHARMING MAN

まあ、狭いスタジオだったこともあって、かなり目の前で観られたのは良かったかな。「曲順決めてないんだけど」とのことだったが、1曲目はいつもどおり「The light」。音源自体も弾き語りだから一番しっくりくる。本日最大のハイライトだったのは「31 curse up」。もちろん「29 curse up」のことだけど。29歳のときに作ったから「29 curse up」だったらしい。ホントじーんときた。小野寺さんのトラックは最高だと思うけど、でも、歌だけでも強力だった。最高。新曲「居た」、butchersカヴァー、「消してみな」などの最近の定番も演った。「消してみな」はこないだと同じく即興で歌ったりドラム叩いたり。こないだのNaked Loftでは良かったけど、今回は全然感じるものがなかった。そんな時間があったら曲を増やしてくれたほうがいい。あと特筆すべきは「さよならさ」を演ったってことか。「AMERICAN HARDCORE」を観に行ったらしいんだけど、「速い曲も演んなきゃ」ってことで「さよならさ」を演ったんだけどね。全然良くなかった。オレとしては「さよならさ」はオグさんのカラーを強く感じる曲なんだよね。例によって、KIWIROLLの曲演られても頭のなかでギターを補完しちゃってる自分がいるわけで。ラストもリクエストに応じてKIWIROLLナンバー。「バカネジ」弾き語りヴァージョン。ダメだな。
普通にライヴハウスで観たいなあ。次はいつになるかなあ。


全体的にかなりイマイチな企画でした。