Joy DenalaneもSTATUESと一緒で「フィジカルで欲しかったのに、高価なアナログしかリリースされなかった」案件なのよな。仕方なく、この部門で挙げるわけだけど、この曲以外もイイ曲いっぱい入ってて素晴らしいアルバムなんじゃないかな。ちゃんと聴くのは2006年の『BORN & RAISED』ぶりなんだけども、もしかしたら今作が最高傑作なのでは、というカンジ。
Jose JamesのBillborad LIVE公演は、Erykah様のトリビュート盤に伴うツアー。Joseが選んだバンドメンバーでJoseが選んだErykah様の楽曲を演奏するって、そりゃ悪いはずがないと観る前から確信できてるイベントだったんだけどね。基本トリビュート盤の選曲に沿ったものだったし、「ホントはあの曲も聴きたい」とか言い出したらキリがないけれど、あんな素晴らしい演奏聴かされたら何も文句はない。Joseの公演に通い続けたら、ヤベー人たちのヤベー演奏を目撃し続けられることは請け合い。
イベント単位でいうなら、9月のLocal Green FestivalとTHE BAY STRIKES BACKが最高だったなあ。どちらも混みすぎてなくて悠々観られたし、タイムテーブルの被りなんていう概念とは無縁だもんね。
一方、LOUD PARKは音悪すぎたし、Love Supreme Jazz Festivalは一日中雨だった(座席も最悪だった)し、サマソニはタイムテーブルの被りがヒドすぎたし。
さて、2024年は2023年以上に外タレの興行が盛んになりそうね。もうすでに2024年に観に行くライヴのチケットを多数確保済みだけど、、、その総額で軽く10万は超えてるわね(苦笑)。だって、QUEENもCHEMICALSもMAIDENも当選しちゃった*2んだもの。。。
まあ、でも、とりあえずは1月の311とSICK OF IT ALLが激しく楽しみだわね。