2008年総括

<Albums>

1.THE BACILLUS BRAINS 『C・O・S・M・E』
C・O・S・M・E
2.SPIRAL CHORD 『サ・ヨ・ナ・ラ・セ・カ・イ』
サ・ヨ・ナ・ラ・セ・カ・イ
3.THE BLACK CROWES 『WARPAINT』
WARPAINT
4.TIM CHRISTENSEN 『SUPERIOR』
SUPERIOR
5.RAPHAEL SAADIQ 『THE WAY I SEE IT』
Way I See It (Sba2)
6.VENOMOUS CONCEPT 『POISONED APPLE
Poisoned Apple
7.COMMON 『UNIVERSAL MIND CONTROL』
ユニバーサル・マインド・コントロール
8.METALLICA 『DEATH MAGNETIC』
Death Magnetic (Dig)
9.GRAPEVINE 『SING』
Sing
10.ERYKAH BADU 『NEW AMERYKAH PART ONE(4TH WORLD WAR)』
New Amerykah Part One: 4th World War
次点:PENNYWISE、THUNDER
日本脳炎SPIRAL CHORDとCROWESとTim Christensenは同率1位みたいなカンジで思っていただければと。CROWESとTimに関しては好きすぎて客観的な評価は下せませんわ。逆に訊きたいぐらい。今回のアルバムどうっすか? PORTISHEADは自分はピンとこなかったな。どうだろ。10年後ぐらいに愛聴してるかもね。MAXWELLは今年も出なかったっすね。

<Tunes>

1.MR. CHILDREN 「少年」
SUPERMARKET FANTASY [通常盤]
2.THE ROOTS 「RISING UP」
Rising Down
3.DISCHARMING MAN 「プラスティックマン」
プラスティックマン
4.TIM CHRISTENSEN 「AS I LET YOU IN」
SUPERIOR
5.THE BACILLUS BRAINS 「SWEET & TWISTED」
電撃都市通信(初回限定盤)(DVD付)
特にコメントなし。

<Live Performance>

1.BON JOVI @ 東京ドーム 1/14
2.THE BLACK CROWES @ Hammerstein Ballroom, NYC 10/28
3.THE WHOさいたまスーパーアリーナ 11/16
4.BJORK @ 日本武道館 2/22
5.THE WILDHEARTS赤坂BLITZ 11/23
次点:GORILLA BISCUITS、GRAPEVINEQUEENADREENA、SEEIN RED、DAVID T. WALKER
今年もこの部門が一番充実してたかな。今年も外タレ勢が凄かった。日本勢も凄かったけどね。BON JOVIBjorkはブログにちゃんと書いたから、他の3組について言及しておくか。
CROWESは来日の気配まったくないんで、こっちからはるばる観に行ってやったが、ホントに良かった。2日間まったくカブらないセットリストが素晴らしいけど、そのうちの2日目のほうを選出した。踊りまくれる曲が多くて最高だった。
WHOは3日間感動出来るポイントが違ってそれぞれに素晴らしかったけど、角度的に一番観やすかったさいたま公演を選出した。この日は「Baba O'Riley」で泣いたね。
最後にWILDHEARTS。この日の公演を観ながら、個人的にはWHOのパフォーマンスを観たときと同種の感動を覚えていたんだよ。つまり、名曲という財産をたくさん持っている人たちはまだまだ人々を感動させ続ける資格と使命があるのだということだ。