2007年総括
<Albums>
1.4HERO 「PLAY WITH THE CHANGES」
2.NAHT 「IN THE BETA CITY」
3.GAUZE 「貧乏ゆすりのリズムに乗って」
4.BON JOVI 「LOST HIGHWAY」
5.MR. CHILDREN 「HOME」
6.ANGIE STONE 「THE ART OF LOVE & WAR」
7.BAD RELIGION 「NEW MAPS OF HELL」
8.COMMON 「FINDING FOREVER」
9.MACY GRAY 「BIG」
10.RADIOHEAD 「IN RAINBOWS」
次点:JILL SCOTT、GRAPEVINE
今年はとにかくNAHTとGAUZEの新譜が出たことが嬉しかった。それに尽きる。両者ともライヴですでに新曲はお馴染みになってたわけだけど、でも出来上がった作品は大変満足出来るものであった。ここまで長かったけど、見事な傑作でありました。ランキング下位のほうについてはどれも僅差なので大いに迷った。っていうか、今でも迷ってると言ったほうが正しいかも。後からこっそり書き直しちゃおうかな。w
ガッカリだったのはBJORKとVELVET REVOLVER。期待が大きかっただけにね。
追記:なんかJoy Denalaneは2006年の作品らしいですね。なので、Joy Denalaneを除外して他を繰り上げました。(でも、Joy Denalane素晴らしかったぞ。)
<Tunes>
1.DISCHARMING MAN 「THE END」
2.DISCHARMING MAN 「また遭う日まで」
3.DISCHARMING MAN 「怯えた剣」
4.DISCHARMING MAN 「身勝手なオレにはお似合いさ」
5.DISCHARMING MAN 「だいなしにしちゃった」
Discharming manは大きく飛躍した年でしたね。前に述べたことの繰り返しになっちゃうけど、ギターロックじゃないってのが頼もしい。全然KIWIROLLに似てないし、蛯名さん、ホント素晴らしいバンド作ったなあ。2008年のリリース攻勢にも俄然期待。
<Live Performance>
1.CELTIC FROST @ 渋谷CLUB QUATTRO 1/16
2.BRUTAL TRUTH @ 代官山UNIT 3/8
3.STEVIE WONDER @ さいたまスーパーアリーナ 2/17
4.DISCHARMING MAN @ 代官山UNIT 9/2
5.WINDA @ 下北沢BASEMENT BAR 1/12
次点:JASON FALKNER、CAPITALIST CASUALTIES、NAHT
2007年も素晴らしいライヴの数々を目の当たりにした。ここに挙げ切れなかったのがたくさんある。どれも素晴らしかった。CELTIC FROSTは本当に凄かったな。彼らの放つオーラも凄かったし、本当にCELTIC FROSTを待ち望んでいたオーディエンスの熱気も凄かった。特別な一夜だった。