SUMMER SONIC 06 @ 千葉マリンスタジアム、幕張メッセ <初日>

いつもの土曜と同じ時間に起きて、あおい見て洗濯して掃除して、いざ幕張へ。Teeシャツは当然去年と一緒でQUEEN。人生で一番好きなバンドのTeeシャツ着て人生で2番目に好きなバンドを観に行くのさ。なんて正しきロック少年*1なんだ、オレは。
ルートはもち西船ルート。電車賃ケチってんだ。悪りいーか! 海浜幕張でおにぎり買って、腹ごしらえ後に会場へ。


いつもどおりリストバンド引換えはマリンスタジアムのほうが空いてるからそっちに行けと言われる。大人しく従う。2日券をリストバンドと交換。なんか、例年よりチャチくなってるぞ、このリストバンド。そして、相変わらずタイムテーブル表を配ってるコンパニオンの衣装がエロい。来年あたり水着になってんじゃねーかな*2


さあ、お目当ては土屋アンナm-flo。一路メッセへ。シャトルバス乗ったら早いのかもしんないけど、あの行列見ただけでヤル気が失せる。ってわけで、テクテクon foot。リバーサイドも変わったねえ。年々規模のデカくなる遊園地、みたいな。
メッセに到着後、土屋アンナの出るステージの場所を確認。しかし、ボード上の地図を見てもメッセ内にISLAND STAGEなる文字が見当たらない。あれ。ふとマリンのほうに目をやると。。 がびーん。ISLAND STAGEってBEACH STAGEの隣なのかよ。屋外なのかよ。ショック。というわけで、土屋アンナ見れなかった。くそー。
しょうがないので、m-floの出るMOUNTAIN STAGEへ移動。しかし、その移動も例年にないほどスムーズじゃなかったね。不快指数高めだったぜ。

m-flo

まず、ステージのこと。MOUNTAIN STAGE小さくなったな。ホール2個分ブチ抜いてステージを斜め45度に構える、あの巨大空間じゃなくなってた。通常の長方形のフロアになってた。これには不満だな、オレは。あの巨大さゆえの広々感が好きだったぜ、オレは。スペースが確保しやすいから。
んで、m-flo。やっぱ邦楽は人気あるね。結構客入りが良かった。割と時間どおりにm-flo登場。おお、2人とも浴衣で登場じゃないか。んで、のっけからサポートの2人を召還。すまん、名前知らん。1曲目、2曲目は、うーん、なんか聞き覚えある気するし多分有名な曲だと思う。すまん、名前知らん。客は盛り上がってますた。
3曲目でVerbalから「それじゃあ登場してもらいましょう、ゴッド姐ちゃんことLisaー」のコール。Lisa登場に会場がヒートアップして客がダーって前に走ってった。人気あるねえ。オレも嬉しかった。もちろん演るのは昔の曲(すまん、名前知らん)。懐かしかった。盛り上がった。
Verbalは2年前のサマソニに客として参戦してNas、BEASTIESで思いっきり声張って歌ってたら周りからヒかれたそうだ(わ)。Lisa退場後はややクールダウンしたカンジで進んでいったが、ほどなくして「次が最後の曲です」とか言われてしまった。え”ー。短い。もっと観たかった。最後の曲は(すまん、名前知らん)サビまで来てやっと丸井のCMの曲だとわかった(わ)。てっきり、CMのフリのとおりに踊らされんのかなとか思ったけど違った(わ)。
まあ、時間的にもっと長くてもっと踊れたら良かったけど、パフォーマンス自体は満足です。

DANIEL POWTER

どしゃ降りの雨のせいでマリンへ移動する気にもならず屋内のアクトを観ようと決める。ってわけで、Daniel Powter。@ SONIC STAGE。まあ、一番売れてる洋楽アーティストでしょうしね。かなり客入りは良かったですな。すごくイイ声でした。綺麗な声でした。
しかし、まあ、あれ以上聴いてたら立ったまま寝るって確信したのでアタマ3曲だけ聴いて出てきた。あぶねえ、立ったまま寝るとこだった。


友達と先輩に連絡。どうやら、どっちもマリン側にいるらしい(そりゃそーか)。ってわけで、移動。この時間もまだ少し雨が降っていた。

HOOBASTANK

まずはスタンドでHOOBASTANKを観戦中の友達と合流。少しだけHOOBASTANKを観た。まあ、趣味じゃないけど、○○○*3よりはずっとイイんじゃないか。途中おばあちゃんが出てきた。ほのぼの。


ケータイがなかなか繋がらず苦労したものの先輩方とも無事合流。既に出来上がってた。。いきなり焼酎の容器渡されたし。(わ

DEFTONES

去年のOASISの状況*4を目の当たりにしてるからねえ。トリ前のアーティストをアリーナで観ないとトリのアーティストもアリーナで観られないんじゃないか。と思ってビビってたんだけど。先輩に言わせるとdeftones終わった後でも大丈夫だろってことなので、みんなでビール飲みながらスタンドで観戦。
1曲目から3曲目ぐらいまでは単独のときと一緒だったんじゃない? 「My Own Summer」で始まって、次に4thの1曲目っていう、ね。先輩方も「My Own Summer」懐かしがってた。そして、スクリーンに映し出されたChinoの顔はやはりパンパンで。場内の失笑を買ってたんじゃないかしら。


しかし、まあ、単独のときはまったく姿が見えなかったAbeとFrankの姿が見られて良かった。全体的なセットリストとしてもやっぱり単独とそう大差なかったんじゃない? ビール飲みながらダベりながら観てたオレの言うことはまったく正確じゃないけど、でも多分、そう変化はなかったと思うよ。コレが聴けて嬉しかった!っていうのは特になく。でも、ビール飲みながら誰にも邪魔されず曲を楽しめたのは、それはそれで優雅で良かったかも。
deftones終盤に差し掛かってきてさすがに不安になってきたオレと先輩で説得してアリーナへの移動を決意。友達は残るって言うんで、荷物を見ててもらうことに。スタンド最上階からアリーナへ降りる。先輩方*5は完全に出来上がってるっていうか最終形というか。アリーナへの入場ゲートに着いたころはちょうど「7 Words」が演奏されてた。アリーナを闊歩しながら思いっきりSuck! Suck! Suck!って叫んどいた。

METALLICA

アリーナRブロック。スクリーンの正面あたりに陣取る。さあ、あとは王者METALLICAを待つのみだ。のはずやけど。さっきの焼酎の容器が2本も残ってたんで。Fuelだーとか言って3人で回し飲みすることに。ありゃりゃ。メタルしり取りしながら回し飲み、みたいな。IRON MAIDEN → NAILBOMB → BATHORY*6 みたいな。ありゃりゃ。
しかし、凶悪的に濃いなミニ吾郎(わ)。酒飲めないオレにはなおさら。で。まず先輩が「やばい」と言ってフェイドアウト。ありゃりゃ。んで、オレはオレでトイレ行きたくなって。せめて1曲目まで我慢して「Battery」終わると同時にフェイドアウトしようかと思ったけど、どうにもこうにも我慢出来るようなレベルじゃなかったんで、あえなくリタイヤ。トイレ直行。ありゃありゃ。んで、用足した後アリーナに戻りたかったけど、さすがにもう入れなくなってるかなと諦めてスタンドの元の席に戻ったのだった*7。ありゃりゃ。待機してた友達と合流してMETALLICAの登場を待つ。当然定刻に登場なんてことはなく。そして19時が近づく。BGMがAC/DCに変わる。ステージの暗転。「Ecstacy Of Gold」が流れると。スタジアムは興奮の坩堝と化し。来る。METALLICAが登場する。


来る。「Battery」が来る。そう思ってた。だが。聞こえてきたのは。あれ。違う。こ、このイントロは「Creeping Death」。終盤の定番をいきなりドアタマに。その瞬間アリーナはさぞかし大変なことになってたであろう。後から先輩に聞いたらやはり凄かったらしい。暴れまくったってさ。オレはといえば、スタンドでまったり観る人々のなかにあってあり得ないテンションで発狂した。そして、「Fuel」。飛ばす飛ばす。なんだ、このセットリスト。「Wherever I May Roam」でオレはまたトイレ行っちゃったけど、トイレから近い席なのですぐ復帰(わ)。そして「The God That Failed」。すげー珍しいぞ、この選曲は。超嬉しかった。さらにオレの大好きな「Fade To Black」。うわー、凄いセットリストだ。『MASTER OF PUPPETS』なしでも、こんなにも凄いセットリストが組める。それだけ多くの名曲をMETALLICAは生み出してきたということだ。


そして、とうとう、そのときがやってきた。スクリーンに映像が映し出される。何故か日本語に訳されたナレーションがかぶさってくる。「1986年、オレ達はコペンハーゲンのスタジオに向かった。云々。そして出来上がったのが『MASTER OF PUPPETS』だ。云々。」ってなカンジのナレーション。日本語に訳してくれなくても良かったかも。微妙にダサかったかも(わ)。
そして、バックに『MASTER OF PUPPETS』のジャケットがデカデカと映し出された。来た。来たぞ。ここから完全再現が始まる。「Battery」自体には有難みはない(何回も聴いてるからね)けど、これから始まることの凄さを考えたら。興奮してきた。残ってた焼酎に口を付けながら、ひたすら首を振りまくった(と思う)。
「The Thing That Should Not Be」で早くも休憩タイム。で、「Welcome Home(Sanitarium)」。僕はこの曲が大好きだ。Kirkが大好きだからな、オレは。そして、次は(自分にとって)最大の目玉である「Disposable Heroes」ですよ。もう一生聴けないという覚悟で首を振る。思い切り叫ぶ。超名曲である。最高だ。
「Leper Messiah」でまたもちょっと休憩して。そいでクライマックスの「Orion」 〜 「Damage Inc.」ですよ。「Damage Inc.」始まったとき寝ちゃってた先輩を起こしてみたけどダメだったんで仕方なく自分は精一杯ヘドバン。死ぬほどヘドバン。METALLICAに並ぶ存在はいないな。自分のなかでは当たり前の事実だけど、改めてそれをかみ締めた。


『MASTER OF PUPPETS』全部やっても、まだまだMETALLICAには演る曲がある。「One」がある。「Sad But True」がある。「Enter Sandman」がある。「Enter Sandman」のとき、これはやっぱ起こさなきゃと思って先輩を起こしたらやっと起きてくれた。まあ、「Enter Sandman」は眠らせる曲なんだけどね(わ)。
アンコールのときは新曲も演ったんだよね。別にそのこと自体は嬉しいことではないけど。新曲の曲調がモロにMOTORHEADみたいだった。先輩達がサビのとこでわざと「Overkill」の歌詞をのっけて歌ってた(わ)。そしてフツーにのっかってた(わ)。Rick Rubinの起用が功を奏しているのではないかと勝手に想像してみた。つまんない曲をズバリつまんないと言ってのける人間の存在は重要だ。
そして、オーラスは「Seek And Destroy」。1stからだったら他の曲が聴きたかったけどね、欲を言えば。しかし、泣いても笑ってもこれで最後なので、しっかりヘドバンしっかり絶叫。こうしてMETALLICAサマソニ史上最長のパフォーマンスは幕を閉じたのであった。しっかり花火も拝めて良かった(ウドーフェスではまったく拝めなかったからね)。


帰りはみんなで新木場でラーメン食べようと思ったけど、もう閉まってたのでそのまま帰りましたとさ。
2日目に続く

*1:少年って歳じゃねえだろう

*2:希望的かんそくー

*3:アナタの嫌いなバンド名をあてはめてネ!

*4:オレは観てないけどNINのときも同じぐらい超満だったらしい。

*5:うち1名だけど

*6:Yの後、何だったかは忘れた。まさかインギーじゃねえと思う。

*7:これは結果論だけど、その後でも全然アリーナ入れたみたいね。