Hikki

Be My Last(DVD付)
前作の流れを汲む作風。ここでいう前作とはやっぱ「誰かの願いが叶うころ」だというべきであろう。日本語での創作活動をする彼女と英語での創作活動をする彼女の創り出すものはあまりに違うものだから。で、先述の「流れ」とは「光」を源流としているものだと思う。その「光」以降のなかで特に上出来なほうだとは思わないけど、まあ、気に入りはした。
しっかし、まあ、DVDが予想どおりってカンジで。あれでやせたのかよ、と思うほどの逞しさ。いやはや、なんとも。