DISCHARMING MAN @ 下北沢ERA

なにげに久しぶりだと思う、ERAの中に入るのは。去年の11月はSOLD OUTで入れなかったからな。あのときは悲しかった。死のうかと思った(うそ)。DISCHARMING MAN以外の出演バンドで特筆すべきはやはりLITTLE BASTARDSだろう。浮きまくってたね。多分観るの1年ぶりぐらいなんだけど、トリオになってた。前は5人ぐらいいなかったでしたっけ? ヴォーカル氏は従来どおり専任ヴォーカルなので楽器隊はギターとドラムのみ。AxCxやDxAxと同様の編成ですね。今まで観たなかで一番カッコ良かったわ、今回。1曲ごとにMCを入れるヴォーカル氏の真摯さ、緩急つける曲展開、そのあたりに僕は魅力を感じる。フルブラストに呼応してフルヘドバンしまくったった。まあ、3曲ぐらいでフラフラになりましたけどね。途中、MCでD-BEAT MASTER氏の訃報に言及。「それは自殺ではないんだけど」とのこと。そうですか、それを聞いて少しは救われました。セットは全部で7曲ぐらいだった?かな? 憶えてない。まあ、とにかく最高でした。
物販スペースはどこなのかなあ、と思ったら上の階になったんだね。早速、DISCHARMING MANのシングルを買うために並ぶ。蛯名さん自ら手売りしてました。握手を求められましたよ。初めてですね、蛯名さんと握手するの。想像どおり大きな手でした。今ここにないけど後でオマケのパッチを配布するとのこと。じゃあ、後で取りに来ます。
んで、DISCHARMING MANの登場。トリ前ね。初めて観るバンド編成だ。やっと観られる。自分は背が低いんで、ステージがあんま見えなかったけど5人編成だね。ドラムは事前のアナウンスどおりNOCTURNEツアーのときに帯同していたノッチ氏。遠くてよくわかんなかったけど、ベースの方は女性? 1曲目は「29 curse up」。あまりにも素晴らしかったです。ノッチ氏とキーボード氏が素晴らしすぎ。小野寺さんのトラックをぶっ壊すでもなく、ただなぞるでもなく、実に素晴らしい息吹を曲に与えていました。いや、もう、この時点でノックアウトされましたね、私は。続いて「因果結合666」。これはデモのヴァージョンじゃなくアルバムのヴァージョン。イントロは小野寺さんのトラックのとおりにノッチ氏がビートを放つ。そこからは生ドラムならではのプレイに徹してましたね。繰り返しになるが、ホントに素晴らしい。そして、歌についてはもう2年も聴いてるので感慨もクソもなさそうなもんだが、でも、やっぱり泣けちゃうんだよなあ。この曲だけは特別だなあ。あと「いた」と「Heavy Metal」を披露。前者は正直弾き語りのほうが映えるかなと思ったけど、後者は筆舌に尽くしがたいほどの素晴らしさ。なんだ、あれは。まだこんなにも音楽に感動出来るのかと思った。
まあ、今回初めてバンド編成のDISCHARMING MANを観たわけだが。今後の活動について「特に断りがない場合は基本バンド編成でやる」というアナウンスを最初に聞いたときは正直どうなのと思った。(自分はまだバンド編成を一度も拝めてないのに)バンドでやっていくのはどうなのだろうか、と。KIWIROLLとは違うことをやるからこそDISCHARMING MANなんじゃないか、と。でも、蓋を開けてみれば全然ギターロックじゃない。そのことが嬉しいし、正直あんな素晴らしいもの見せられたら何も文句はない。ただただ感動。あと、この日のERAは音が超良かった。今まで聴いたなかで一番蛯名さんの声が強く綺麗に響き渡ってた。思わずハっとしたよ。
DISCHARMING MANの終演後、再び上の階に上がってパッチをいただいてきた。2種類あったうち青のほうをいただいてきた。あと、ついでにLITTLE BASTARDSさんのとこでUNHOLY GRAVEとのスプリット7"を買ってきた。向こうもまさか売れるとは思ってなかったらしく「スプリットください」って言ったらビックリされた。客層違うもんなあ。。。