蹴りたい背中

床屋の待ち時間だけで読んでた「蹴りたい背中」をやっと読み終わった。1年ぐらいかかったな。(わ)
まあ、作品として読み応えはないかもしれないけど、孤独の何たるかを知り尽くしてるオレとしては、その描写には十分共感出来るってゆーか。確かにああいうもんだよ、孤独って。都会のなかで孤独と向かい合いながら生きるってのは、ああいうもんだ。