赤い公園LAST LIVEのチケットは入手できず

まあ、そうだよなあ。ファンクラブに入ってるわけでもないし。大人しく配信で見届けますか。すごくツラいだろうけどね、見届けるの。でも、ちゃんと見届けるよ。


幻となったCOUNTDOWN JAPANのときと同様、ギターはベボベ小出氏が弾き、さらにはtricotのキダモティフォも参加するとか。誰もが100%納得の人選。

LORDS OF CHAOS ロード・オブ・カオス

観てきた。
冒頭5分がコミカルそのもので面食らう。作品の本筋とのギャップがエグいよね。わざとかな。あと、主人公Euronymousがナレーションも兼ねる構成になってて、そうすると必然的にラスト、本人が殺された後のカットは死んだ後の人間がナレーションを付けることになり、それもまた暗くなりすぎない効能をもたらしてたな。


自殺と殺しのシーンは全然リアルじゃないと思われる。まあ、オレ的には助かったけど。もっと出血量がエグいで、実際には、絶対。


で、まあ、監督自身が「Based on truth and lies」と前置きしているように、詳細な取材に基づいて描かれているとはいえ、Vargにとっての殺意/動機は本人とEuronymousにしかわからないことなので、そこは推測で描いていますよ、と。まあ、いわゆる「実際のところ、こうだったんじゃないか」劇場ってことだよね。
でも、オレとしては納得感があったけどね。まあ、日本語でいえば「怨恨」ってヤツよね。積もり積もった恨みが最終的な殺意につながっていくとすれば、そこは時系列で丁寧に描かれているし、個人的には納得できた。
で、その始まりとなるシーンが、EuronymousがVargの付けてるSCORPIONSのパッチを指して小馬鹿にするシーンなんだけど、、、川嶋さんのインタビューによると、本当はSCORPIONSじゃなくてMOTLEYだったのだそうな。なるほどねえ。






ちなみに、オレはあの原作本はまだ読んだことがないのであった。結構分厚そうで面食らっちゃって。。
読んでみようかな。

在宅勤務開始からも1年以上経ったな

在宅勤務開始からも1年以上経ってるな。ホントにLast.fmの再生回数伸びたわあ。過去最高の伸びだもんなあ。昔以上にこのサイトを使う時代がくるなんて思ってなかったよなあ。


最初のころは1年も続くって想定できてなかったから、PCのスピーカーで聴いてたけどね。そのうち、こんなに続くならと、他の部屋から外付けスピーカー持ってきたし、USB-DACも噛ませたし。ファイルも久々にFLACにしたし。久々すぎてFLACエンコーダー持ってなかったわ。


今年もまだPCオーディオ再生の日々続きそうやな。まあ、少しずつ出社もするけど。

HIATUS KAIYOTEの新作が出るじゃんか

2020年総括書いたときに2021年期待するリリースとして「忘れたころにHIATUS KAIYOTEの新作が突然出てきたりしたら嬉しい」って希望的観測を添えたのだけど、、、もう現実になった。めちゃくちゃ嬉しいわ。2021年の大本命だな、確実に。BRAINFEEDERからってのも大いに納得。


最後にライヴ観たときも新曲かなり演ってて、あれらが収録されてるのだろうと想像したら、、、サイコーだな、絶対。
まあ、ハードル上げすぎるのも良くないか。。


2022年ごろからはまた来日しまくってほしいけども。何度でも観たいもんね。

プリメインアンプ

そういえば、MUSICAL FIDELITYのA3.2を死なせてしまった話は書いたけど、その後、どんなアンプ買ったか書いてなかったな。


次どんなアンプ買うか考えたとき、より高級なアンプを買うって案は一切なかったのよね。
結局これがオーディオ界隈の最大のジレンマだけれども、ライフステージが進んで(≒年齢を重ねて)純粋に貯金が増えたり、オーディオに関する知識が深まったり、いい音で愛聴したい盤が増えたりしても、それらとは反比例して己の聴覚は(純粋に医学的な意味で)衰えていくわけだからね。オレも40代だし、そりゃもう耳なんか悪くなっていく一方だろう。


んで、エントリークラス程度でいいから良さげな製品ないかしらと探したときに目に留まったのがYAMAHAのR-N303で。
高級志向を一切諦めたぶん、プリメインアンプとしての機能以外にも色々備えてるのは面白いかなと思って。というのも、今までの人生で一切触れてこなかったからさ、ネットワークレシーバーとか。


買ってから1年ぐらい経つけど、概ね満足してるよ。まず、純粋にアンプとしての性能に大して不満ないし。CDもアナログも楽しく聴けてる。ってか、アンプのない生活が数ヶ月続いた後だっただけに、メインのオーディオで音楽聴くことの有難みというか幸福感がエグかった。w
ネットワークレシーバーとしても大いに活用してる。まあ、最近「フィジカル出してくれないせいで、、、」云々みたいなこと書いてきたけどさ、そういうケースもとりあえずWAVファイル購入できればメインのオーディオで聴ける*1もんね。それで、ミスチルの『REFLECTION』の96kHz/24bitのファイルもメインのオーディオで聴けるようになったしね。
チューナーも付いてるけど、ラジオは全然聴いてないかな。まあ、習慣がないのでね。でも、FMトランスミッターの受信役として活躍してもらってるカンジ*2かな。

*1:まあ、WAVが手に入ってる時点で、それRに焼けばCDプレーヤーで聴けるけどさ。まあ、そのために一枚焼く?っていう。

*2:あ、そうか、この話だけは書いたのか