久々借りてみた

Blonde on Blonde (Reis)

Blonde on Blonde (Reis)


Native Dancer

Native Dancer


Please, Please, Please

Please, Please, Please


超ボブ・ディラン入門

超ボブ・ディラン入門

まくはる

MAIDENのチケット買いに行ったんだけどさ。パシフィコ横浜って入ったことない会場だから一度入ってみたいと思って、今回はその日の公演にするつもりだったのだけど。売り切れだった。ってわけで、幕張の公演になっちゃったよ。RATMと同じ週なんだよね。1週間のうちに2回もあんなクソ遠いとこ行かなきゃいけないのかよ。うざ。

RECOfan不可解

Alicia Keysの新作試聴しようと思って新宿のRECOfanに立ち寄ってみたんだけど。最近、凄いんだよね、あそこのRECOfan。盤質Bの中古の値段が。安すぎんの。今日はJoss Stoneの新作が安かったのでゲットしてきた。


でも、不可解なんよ。実際買うと、ディスクの内側にサイペンマーキングがしてあんのよ。それが1回だけならたまたま売りに来た人がマーキングしてたってことなのかもしれないけど、他のときに買ったヤツももれなくマーキングされてんのよ。これって店側がワザとやってんだよね?盤質B扱いにするための措置?そんなバカなことしないで盤質Aでも安売りすりゃいいのに。

カラッカラに乾いたギターの絡み

めっきり寒くなったせいなのか何なのかSTARMARKETやらCOWPERSやらが聴きたくなってラックに手を伸ばすのである。


ちなみに「Last Verse」に匹敵するSTARMARKET史上最強の名曲は『CALENDER』EPの2曲目「Everybody's Gone」だから。そこんとこ、よろしく。

使いまわし原稿のコーナー

DROPDEAD 「落とす死」

まあ、もちろん、ブラストだって入ってるわけだしねえ、まさにFAST COREなサウンドではあると思う。でも、まあ、そこまでエクストリームなわけじゃないよなあ。だと言うのに、この疾走感。ギター、ベース、ドラムの音が自分の体のなかで渾然一体となってドンドン加速していくかのよう。やはり、ひとえにセンスの成せる業なのか。それと、もうひとつ、声を大にして言いたいのはヴォーカルのBobの叫び声のあまりのカッコ良さ。デス・ヴォイスじゃないのは勿論だけど、西海岸POWER VIOLENCE勢のマッチョで威圧感に全てをかけたようなヴォーカリゼーションとも明らかに違う。相手への怒りだけでなく、自分の苦しみをも表現できる血しぶきが上がりまくる絶叫の嵐。短いリフの中に言葉をマシンガンのように詰め込みまくるパートだけじゃなくて、サウンドの加速の中で苦痛の叫び声が伸びゆくパートが超カッコ良いと思う。
RECORDED by Don Fury、ってのも平面的なだけじゃないNYシーンの奥深さを感じられて良いしね。(まあ、ロードアイランドだけど)