先週から久しぶりに本社のほうに出社している。昔、よく昼メシを食いに行ったスポットを巡ったりして過去をなぞってみる。今日はよく行った蕎麦屋でよく食べたカツ丼を食した。懐かしい。美味かった。豚肉そのものが美味いのかな。
思えばあのころから苦しみが続いている。昼メシを一人で食うようになったころだ。入社して1年ぐらいはみんなで食ってたもんなあ。大学入りたてのころに似てたよな、あのノリ。でも、それは永遠には続かないよってことで、孤独に飛び込んでみた*1。そのときは何ヶ月かだけ腐っていれば、あとは元に戻れるようなつもりでいた。まさか、一生続くとは思ってなかった。いや、違うかもしれない。本当は一生続くとわかっていたのかもしれない。だけど、それを認めたくなかっただけなのかもしれない。
そして2月からは再び豊洲へ。苦しみも輪廻するものなのか。
*1:見捨てられ不安発動