日本のロック名鑑060225 @ shibuya eggman

行ってきた。
SLOTH LOVE CHUNKSは4バンド目に登場。前回オグさんの立ち位置が左だったので最前左側にずーっと陣取ってたら。昨日はオグさん右側だった。また裏目だ。。。もー、なんでオレの逆へ逆へ行くんすかー!ってなカンジで幸先悪いスタート。1曲目はリーダートラック「Loveless Ideals」。いいね。前に観たとき感じた「リズム隊 > メロディ組」っていう圧倒的な力関係も遂に気にならなくなってきた。バンドとしてのバランスが取れてきたのかも?
最前でずーっとスタンばってきたからには精一杯楽しみたかったんだけどねえ。とんだ邪魔が入ってねえ。隣の女がずっとカメラ回してんだけど。1分に1回ぐらい至近距離まで近づいてきて超ウザかった。金払って観に来てんだよ。精一杯楽しむ権利がオレにはあるよなあ。何の権利があってあのクソはオレの邪魔すんのかね。何度も殺そうかと思ったけどそんな勇気はないので。セットリストも短かったなあ。ホント。でも、オレの大好きな「Juicy Berry Like」演ってくれて嬉しかった。そして、最後は「ナッシュビル」。カッコ良かったー。
んで、トリがNAHT。まあ、予想どおりですわ。全曲新曲。5〜6曲で退散。ダメだこりゃ。タカヒロさんの髪型が変わってた。パーマかけてはった。そんぐらいしか印象に残ってない。
まあ、全体的にダメでしたね。こんなんで日本のロック名鑑を名乗ってんじゃねえよ、とか思いますわ。もしかして1度出たバンドは出さないとかってポリシーがあんのかなあ。もしあるなら、そんなポリシー今すぐ捨てたほうがいい。組み合わせを変えるだけでも面白くなるはずだから。かといって去年の夏*1みたいな激音系のなかにBAND WAGONとかってシチュエーションはどう考えても気の毒だけどね。
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*1:→ id:sickness:20050821#p1