お見通し

どんなに意味がなくとも、どんなに虚しくても、どんなに相手にされなくとも生きていくということ。だって、それは生きてちゃいけない理由にはならないからだ。
何百回自暴自棄になるかわからないけど、何百回諦めるかわからないけど、でも、生き延びていく。ただ、音楽だけが側に在り続けるだろう。