<Albums>
1.CHEAP TRICK 「ROCKFORD」
2.ROGER JOSEPH MANNING JR. 「SOLID STATE WARRIOR」
3.SLIGHT SLAPPERS 「TOMORROW... WILL THE SUN SHINE AGAIN?」
4.324 「REBELGRIND」
5.CELTIC FROST 「MONOTHEIST」
6.岸谷香 「RING TO THE HEAVENS」
7.SICK OF IT ALL 「DEATH TO TYRANTS」
8.DISCHARMING MAN 「DISCHARMING MAN」
9.SLOTH LOVE CHUNKS 「四角いVISION」
10.DISKONTO 「WATCH US BURN」
次点:AUDIOSLAVE、DEFTONES、KRIGSHOT
数年ぶりの大豊作な年でしたね。ホント10枚に絞るのが大変なカンジでした。ちなみに、今回は2006年発表のスタジオオリジナル作品に限定してますのでBLACK CROWESとBREAKFASTは対象外となってます(もし入れるならCROWESはダントツの1位)。
CHEAP TRICKからCELTIC FROSTあたりまではどれが1位になってもおかしくないぐらい最高でした。どれも超名作。
<Tunes>
1.DIE YOU BASTARD! 「濤声」
2.NAHT 「CANAL」
3.VENOMOUS CONCEPT 「THREE」
4.DISCHARMING MAN 「消してみな」
5.宇多田ヒカル 「KEEP TRYIN'」
基本的にアルバム部門で選んだディスクからは選ばないことにしました。日本勢ばっかりになっちゃいましたね。そんななか外タレとして唯一ランクインのVENOMOUS CONCEPTは曲作りの巧さにうなっちゃいましたね。素晴らしい。
<Live Performance>
1.屍 @ 新大久保EARTHDOM 3/25
2.GAUZE @ 新宿ANTIKNOCK 12/23
3.METALLICA @ 千葉マリンスタジアム 8/12
4.FIONA APPLE @ Apollo Victoria Theatre 4/11
5.ARTIMUS PYLE @ 新宿ANTIKNOCK 3/12
次点:NAHT、ANTHARX、CATHEDRAL、SLAYER
THRASH METAL四天王がすべて来日というメタル年だったわけですが。実際、『MASTER OF PUPPETS』全曲演奏という凄いことをカマしてくれたMETALLICAは最高でしたが。でも、やっぱ、屍の新井さんラストライヴかな、と。あの日は出演全バンド凄かったけど、屍はやっぱ特別でしたね。感情移入度が違うのです、個人的に。