2025年総括 その2

<Tunes>

1.DOS MONOS 「Oz」

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2.INVARIANCE 「Soft As The Day」

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3.McKINLEY DIXON 「We're Outside, Rejoice!」

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4.RIP SLYME 「どON」

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5.DIE SPITZ 「Throw Yourself To The Sword」

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DOS MONOSは前作が太陽だとしたら、月にあたるというEP作品。フルアルバムじゃない*1から同じ土俵で比べることはできないけど、個々の楽曲レベルの比較でいえば圧勝ってカンジの出来栄え。全曲イイけど、どれが一番好きかは綺麗に票が割れそうね。オレは圧倒的に「Oz」が好き。この威力。最高かよ。


そのDOS MONOSとも親交のあるMorgan(black midi)が今在籍してるバンドがINVARIANCEなのかな? うーん、このバンドの情報が(日本語メディアのみならず海外メディア合わせても)なさすぎて正確なところがわからない。Morganにとってのパーマネントなバンドなのか、このレコーディングに参加してるだけなのか。
わかりやすくJAZZ/わかりやすくROCKっていう組み立て方で聴きやすいし、すごいカッコ良かった。勢いで「Geordieのソロより好き」って言っちゃいたくなるサウンド


そのほか、よく聴いた曲はこちら。


<Live Performance>

1.DIZZY MIZZ LIZZY豊洲PIT 9/3
2.ALICIA KEYSZOZOマリンスタジアム 8/17
3.ASIAN DUB FOUNDATION @ WWW X 1/23
4.THE ALMIGHTY @ 川崎CLUB CITTA' 1/31
5.IGGY POP幕張メッセ 3/30
次点:UNBROKEN、COMMON、YOUR SONG IS GOOD


DIZZY MIZZ LIZZYはねえ、去年までCITTAの素晴らしい音響で聴けていたのがPITになっちゃったんだから、それは確かにマイナスではあるけれども。特にMartinのベースの音がなあ。まあ、でも、それでも素晴らしいライヴだったな。スペース的に余裕があって、めちゃくちゃ観やすかったのも嬉しいポイント。
今回を最後にもう一生ライヴで聴けない曲もあったと思うし、本当に貴重な機会だったよ。


来日自体は17年ぶりじゃないらしいんだけど私は17年ぶりに観たAlicia Keys。AIやAwichが客演した終盤。限られた時間のなかで本人の曲が削られちゃうだろって向きがあるのもわかるけど、意味を込めて*2やったことなのだろうし私は納得してる。
単独公演のほうならばもう少し長い公演だったかもしれないけど、あっちにはあのサイズの巨大ビジョンはないわけでしょ。ビジョンに映し出されるAliciaの美貌とスタイリング。そこ込みで圧倒されっぱなしだったよ。


ADFは実に25年ぶりに観た。これは何回か書いたことだと思うけど、オレはあの当時のMCであるDeederが大好きだった。あの声が大好きだった*3。だから、彼が脱退して以降急激に興味をなくしてしまって全然追いかけていなかったんだよな。
さすがに25年ぶりともなると、もうChandrasonicしか残ってなかったね。Dr. DASすらいなくなっているのはビックリした。でも、演奏には何の問題もなかった。2020年の最新作もこのライヴの予習のために改めて聴いたんだけどカッコイイ曲満載だし、セットリストはその最新作までまんべんなく網羅してたな。この日しか演らなかったというアンコールの「Free Satpal Ram」も超嬉しかったぜ。


一方、ALMIGHTYは初めて観たんだよな。今回はオリジナルメンバーのギタリストを擁するラインナップってことで、もしかしたら初期の曲しか演らないのかなと思いきや決してそんなことはなく、フツーにベストヒット的内容のセットを披露してくれたね。『CRANK』こそ至高と思ってる人間にとっては実にありがたかった。バンドの演奏は絶好調だったし、(超満員じゃないからこそ)ステージが観やすかったのもサイコーだったな。超理想的なショウだったよ。是非また観たい。


自分の父はとっくに他界してるけれど、もし存命だったとしてもIggyよりはひとつ下なんだよね。親よりも年上のじいさんが1曲目から上半身裸になってかっ飛ばすロックショウ。凄い光景だよな、まったく。そして、セットリスト。私みたいにIggyの作品を3~4枚(つまり、STOOGES合わせても6~7枚ってこと)しか聴いていない人間でも、知らない曲が3曲ぐらいしかなかったんだから、いかにド定番かつ鉄壁のセットリストだったかということ。特に「Some Weird Sin」*4は嬉しすぎた。単独公演じゃなくても十分満足できちゃうロングセットだったし、演奏陣も文句なしのパフォーマンスだった。


そのほか、観に行ったライヴはこちら。

*1:、、、と思ってたらクリスマスイブに続編が突如ドロップされ、2つ合わせてフル扱いとのこと

*2:シスターフッドなり、ローカルのエンパワメントなり、etc.

*3:結局声で好きになるタイプなんだよな、アタシは。Q-Tipしかり、Gil Scott-Heronしかり、Roger Miretしかり、フミヤしかり、とにもかくにも声が好きだもん。

*4:私の英語力では聴き取れなかったけど、この曲を演るときのMCでBowieに言及していたんだとか?