チケットのお話

HIATUS KAIYOTEの単独のチケット、余裕で買えたわ。単独のチケット取れたらBlue Note Jazz Festivalのほうはスルーしちゃえばいいかと思ってたけど。でも、Jeff Beckの出演も決まっちゃったのよな。Jeff Beckも単独公演あるけど、でも、まあ、どうせチケット買えないだろうなあ。そうすると、やっぱ、Blue Note Jazz Festivalのほうも行かないとかなあ。でも、どのチケット買えばいいんだろ。どうやら、2ステージ制なので、ステージ割りが発表にならないと、どうにもこうにも。


あと、LOUD PARKは2日券が早くも売り切れとのことで。毎度のことながら、どう考えてもおかしいだろ。金の亡者め。
あとはSHIBUYA CRASHとSOUL CAMPかな。

ロックフェスではない

7月は1回も更新しなかったな。放置してるなあ。
サマソニのタイムテーブル発表ってこんなにも待たされるもんだったっけ? タイムテーブル発表前はD'Angelo以外何も観るものが決まってなかったけど。いざ発表されてみると、やっぱり、かなりしょっぱいカンジだな。


初日
ねごと

TUXEDO

ZAPP

CHEMICALS(半分)

THE ORIGINAL JAMES BROWN BAND(半分)

MANICS(ちょっとだけ)


2日目
TUXEDO

真心ブラザーズ

中納良恵

ZEDD

NATHAN EAST(半分)

THE King ALL STARS

Char(ちょっとだけ)

D'Angelo


観たいものがなさすぎて困る時間、観たいものがカブりすぎて困る時間、フェスってクソだ。
っつーか、CHEMICALS観るの16年ぶりだ。ホントはフルで観たいけどねー。

10年ぶりにCOMMONを観られる!

SOUL CAMPなるイベントの開催が決まってCOMMONとLaurynの出演が決定。いやー、10年ぶりにCOMMONのライヴが観られるじゃないか。嬉しい。と思ってたら、Billboard LIVEでの単独公演も決まった。COMMONは1万6000円。それも高くて悲鳴を上げそうだけど、Laurynのチケットが4万2000円。涙目の自分がいる。まあ、でも、COMMONの単独はがんばって1万6000円払うよ。あの至近距離でCOMMONの姿を拝みたいじゃないか。問題はセットリストかなあ。『NOBODY'S SMILING』の曲ばっかりだとちょっと辛いかなあ。


10年前のLIQUIDROOM公演のライヴレポートへ

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男

シネクイントは前回訪れたときの半券を持参すると1000円で鑑賞できるのだな。たとえ、それが去年の半券であったとしてもOKだそうで。オレはNas観に行ったときの半券を持参したぜ。そんなに混んでなかったな。悠々観られたよ。


120分を超える比較的長い作品だけど、それでもJBの何十年にもおよぶキャリアを統括することなんて不可能なわけで、最初っから時系列順にすべてを語るなんてことは諦めている構成は潔いと思ったし、結果いいテンポで物語が進む。本当に時系列はバラバラで、場面転換ごとに西暦年とJBの数ある異名が表示される。だから、歴史的事実もサラっと語られる程度だったりするし、本当にJBのことを何も知らない人がゼロから学ぶっていう目的には適さないだろう。だから、オレみたいにJBに詳しくない人はもっと勉強してからもう一度この作品を鑑賞するべきだとも思った。


そして、絶賛を集めているChadwick Bosemanのパフォーマンスについては最高の一言。カッコ良かったわあ。JBのことを全然知らなくても音楽の素晴らしさと彼のパフォーマンスの素晴らしさとで十分に元が取れるであろう。
あと、Jill Scott姐さんも出てきたな。2番目の奥さんなのかな。役柄として重要な役柄かといえば、そうでもないが、まあ、相変わらずの爆乳が凄すぎた。。。


さて、今年のサマソニにはOriginal James Brown Bandが登場するな。タイムテーブル見るまで何とも言えないけど、是非観てみたいね。そして、JBばりにChadwick Bosemanばりに(ハマケンばりに?)踊り狂いたい。まあ、その技術はないけど。ww