『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』に行ってきた

平日に行ってきたんだけど、そんなに混んでなかった。平日に行っても混んでた『DAVID BOWIE IS』と比べると、ゆったり観やすかったね。今回は写真撮影OKなのも嬉しいとこ。


引き続き比較して恐縮だが、『DAVID BOWIE IS』の凄まじい情報量に比べたらSTONESのはそれほどでもなかったわ。でも、そのぶん疲れたりせず鑑賞できるね。今回の目玉のひとつと言われているのがSTONES音源を自由にミックスして遊べるコーナーなんだけど、そこだけは混んでて触れなかったわ。次回行ったときにチェックしよーっと。もうひとつの目玉はラストの3Dコンサート映像なんだけどね、たったの1曲だったわ。てっきり5曲ぐらい見せてくれるのかと。


個人的ハイライトは衣装の展示かなあ。どの時代の衣装も展示されてるのだけど、個人的には60年代の衣装を敢えて多めに展示してくれたら嬉しかった。60年代の衣装、素敵なのばっかりだもんね。


物販コーナーは広くてアイテム盛りだくさんなんだけど、何も欲しいものがなく。これに関しても、たんまりグッズ買い込んじゃった『DAVID BOWIE IS』のときと対照的。


Mick Jagger Art
そういえば、MANSUNのシングルのジャケットで、これに似たのがあったなあ。

Rolling Stones 60s Style
60年代の衣装がカッコイイ件