行ったことないんだけど、VIVA LA ROCKに初めて行ってみることにした。4日間開催なんだけど、オレが行くのは5月4日。オレの観たいのがちょうどその日に固まってたんで。どうも、それは偶然ではないみたいだ。主催の鹿野氏のインタビュー読んだんだけど、ある程度意識して日毎のカラーを決めてるとのこと。それはありがたい話だ。観たいもんがバラけちゃってたら、間違いなく行ってみようとは思わなかったはずだもん。
「オレの観たいの」のうちひとつはSuchmosなんだけど、直近のライヴをキャンセルにしてたみたいだから、ビバラもキャンセルになっちゃうのかなあと心配してたが。どうやら出演するらしい。よかった。さて、どんなセットリストになるやら。たとえば、自分たちのワンマンだったら容赦なく新作の曲ばっか投下するだろうと予想するけれども。フェス用の50分の枠にはどんな曲を持ってくるか。新作の曲、どれも長いからね。まあ、でも、潔く新作の曲ばっか演る姿を期待してたりもする。Keep the faithってヤツだよな。
ビバラ行ってみようと思ったきっかけはラインナップの好み以外にもあって。今回、さいたまスーパーアリーナを「スタジアムモード」というレイアウトにして使用するらしいんだな。元々、さいたまスーパーアリーナをデカい会場だと思ってきたけれど、あれがさらにデカくなるとどんな光景になるのだろうと思って、それも興味があるのよね。
ま、とにかく楽しみですわ。早起きして行かないとな。
竹原ピストル <STAR STAGE>
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赤い公園 <CAVE STAGE>
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King Gnu <STAR STAGE>
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CHAI <VIVA! STAGE>
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ゲスの極み乙女。 <STAR STAGE>
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スガシカオ <VIVA! STAGE>
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VIVA LA J-ROCK ANTHEMS <STAR STAGE>
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PUNPEE <VIVA! STAGE>
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Suchmos <STAR STAGE>
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Creepy Nuts <CAVE STAGE>
George Clinton & Parliament Funkadelic @ Billboard LIVE TOKYO
去年のSONIC MANIAおよびSUMMER SONICで初めて観たわけだが。そのときが最後の来日なんだろうと思ってて「自分にとってはこれが最初で最後」と意気込んで2回観たんだけどね。そしたら、ボーナス的にもう一回来日が決まって、ホントは2 DAYS観たかった気もするけど、経済的理由で1日だけにしといた。オレが行ったのは初日の2ndステージ。
今回は前座が付いてたね。Miss Velvet & The Blue Wolfというバンドらしい。開演時間になってから登場するのかと思いきや、だいぶ早い段階で登場したわ。ってなわけで、お料理いただきながら鑑賞。非常にイナタいバンドだったな。ほぼダサイと言っても過言ではないカンジ。オレは嫌いじゃないけど。オーディエンスにもウケてたよ。
Miss Velvet & The Blue Wolfの演奏が終わるとP-FUNK楽団の演奏隊が登場し、サウンドチェックに突入。そのサウンドチェックが終わってから、いったんハケて再登場するのかと思いきや、サウンドチェックの延長でそのままショウが始まっちゃった。この「本編がいつ始まったのか」「いつ終わったのか」不明瞭なカンジがP-FUNKらしさなのだろうなあ。
セットリストは基本的には去年のSUMMER SONICで聴かせてくれたのと同じ構成だったと思う。最新作『MEDICAID FRAUD DOGG』から選ばれる曲のラインナップとか、過去の名作群からのピックアップとかね。ただ、時間は前回より少し長かったかな?2~3曲ぐらい多かった?
個人的ハイライトはなんだろね、「P. Funk(Wants to Get Funked Up)」「Maggot Brain」「(Not Just)Knee Deep」かね。オーディエンスも最初から最後まで盛り上がりっぱなしやったな。
そんなわけで、御大George Clintonのフェアウェル公演は最高に素晴らしかった。こないだ借りた別冊ele-kingに御大のインタビュー(去年の来日時)も載ってて読んでみたんだけどさ。御大は引退するものの、Parliament Funkadelicとしては活動を続けるみたいね。息子たちなり孫たちなりでこの看板を守っていくわけだね。そうだよなあ、素晴らしい音楽遺産は継承していったほうがいいもんな。
成海璃子ちゃんが観に来てたわ。めっさ美人だったわ。ところで、『あさイチ』での大ファン発言で注目された永野芽郁ちゃんは来てたのかな???
久々に図書館にて
久々に図書館で色々借りてみた。
Vintage and Evil ヴィンテージ・アンド・イーヴル
- 作者: 杉本憲史,別府“veppy"伸朗,濱島浩輝(Outbreak Riot),Yu(Witchslaught),Minachin(Witchslaught),加藤隆雅
- 出版社/メーカー: オルタナパブリッシング
- 発売日: 2018/12/26
- メディア: 単行本
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別冊ele-king フライング・ロータスとLAビートの革命 (ele-king books)
- 作者: ele-king編集部
- 出版社/メーカー: Pヴァイン
- 発売日: 2018/11/12
- メディア: ムック
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- アーティスト: ビブラストーン,VIBRASTONE
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1991/07/21
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- アーティスト: 矢野顕子
- 出版社/メーカー: ミディ
- 発売日: 2011/11/23
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- アーティスト: 山下達郎,ALAN O’DAY,吉田美奈子
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2002/02/14
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Variety (30th Anniversary Edition)
- アーティスト: 竹内まりや
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2014/11/19
- メディア: CD
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一番上の本は、執筆者に我らが別府さんが名を連ねている。でも、別府さんの担当しているディスクはあんまりない。しかも、マニアックな盤ばかりを担当しておられる。オレが持ってる作品はほとんどないだろうな。。。
ってか、これ読んでて初めて知ったんだけど、札幌のNEGAROBOのオリジナルベーシストが谷さん(LESS THAN TV)なの?!いやあ、知らんかった。谷さんのディープさ。。。
『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』再び
2回目の訪問してきたで。前回の訪問から1ヶ月以上経ってるし、より空いてるかなと予想してたんだけど。実際には前回より混んでたわ。今回の訪問の目的は前回チェックできなかった音源のミックスができるブースなのだから、一目散にそこのブースに直行したよ。ミックスできる楽曲は8曲なんだけど、1曲丸々収録されているわけではないんだな。各楽曲100秒ぐらいが抜粋されてる。まあ、そうか。1曲丸々入ってたら、所要時間かかりすぎてそれこそ大行列ができちゃうか。STONESといえばGlimmer Twins。というわけで、敢えてMickのヴォーカルとKeithのギターを小さめにミックスして各楽曲聴いてみた。いいカンジやったわ。
展示内容には変化はなかったけれど、物販は商品が増えてたね。前回は何も買わないで帰ってきたけど、今回はポスターとポストカードをお買い上げ。ポスターは5種類のうち2種類がすでに売り切れだったな。
で、今日になって知ったんだけど、会期延長だそうで。さすがにオレはもう行かないけど、動員はどんどん増えればいいなと思う。「ロックの需要がない国」とみなされちゃうのは嫌だし、そういう既成事実ができあがってほしくないもんね。
エビ展に行ってきた
こないだDESCENDENTSのライヴの日、渋谷のTOWER RECORDで開催中のエビ展に行ってきた。ナタリーさんが提供したという写真がいっぱい展示してあったんだけど、直近で転校した2人のうち、松野のソロカットはたくさんあったんだが、ぁぃぁぃのソロカットは明らかに量が少なかった。それって意図的なのかなあ、たまたまなのかなあ。
エビ中は全員可愛いと思ってるけど、やっぱり上記の2人が好きだったので、ぁぃぁぃの写真がもっと見られたら良かった。
そういえば、2~3ヶ月前に渋谷でぁぃぁぃ見かけた。すれ違っただけなので、わずか1秒間ぐらいの出来事だったけど、めっちゃ可愛かった。すごい背高かったわ。伸びたんだな。