東京JAZZのチケット

東京JAZZのチケット発券してきた。チケット代高くて涙目になりながら買ったんだけどさ。発券して座席を確認したら驚愕。
めちゃくちゃイイ席だ!っつーか、「一生に一度」ってレベルの席。めっちゃ嬉しい。あ、やべ、NHKのカメラ入るはずだから抜かれちゃうかも。w


ちなみに、オレが行くのは9/1の1日のみ。CHICK COREA ELEKTRIC BANDとSNARKY PUPPYとKamasi WashingtonとCharles Lloydね。Charles Lloydってまったく聴いたことない。ちょっとぐらい予習してみようかな。






「#ヒカルパイセンに聞け2」の回答集を見たんだけどさ。Kamasiのライヴの話書いてあったね。KamasiのMCも素晴らしかったって。オレもKamasiのMCを聴き取れるぐらいのヒアリング能力を身につけたいものだよ。

2019年上半期

世間的には「素晴らしい新譜のオンパレードだった」と話題になってるけども。実際そのとおりなんだろうけど。オレはといえば、3枚しか新譜買ってないという。GRAPEVINEエビ中DOS MONOSね。しかも、このうち、エビ中は中古で買ったという。今年出たばっかなのに、爆安で売ってた。市場ではもうそんな扱いなんだな。。。


311の新譜が上半期のうちに聴けるはずだったけど、輸入盤が日本に入ってくるのはもうちょっと先になるみたいだな。あとは、まあ、Raphael Saadiq*1かな、当面楽しみなのは。


ストリーミングはそれなりに聴いてるけどね。買ってないけどストリーミングでよく聴いたのは、、、iri、IAMDDB、Flylo、ユアソン、Little Simz、Suchmosあたりかなあ。


一方でライヴはホントに素晴らしいものばっかりだったなあって思える。
1月に書いたように個人的にはSTARMARKETとMAGPIE SALUTEが決定打だったんだけど、その後も素晴らしいライヴばかり観てるんだよね。
NEUROSISでしょ、Craig Davidでしょ、中村佳穂BANDでしょ、David T. Walkerでしょ、NAPALM DEATHでしょ、奇形児でしょ、SLAYERでしょ、Tim Christensenでしょ、iriでしょ、GASTUNKでしょ、WRENCHでしょ、the hatchでしょ、ユアソンでしょ、DESCENDENTSでしょ、George Clintonでしょ、Suchmosでしょ、CITIZENS ARRESTでしょ、CRUCIAL SECTIONでしょ、Tom Mischでしょ、Corinne Bailey Raeでしょ、FISHBONEでしょ、DOS MONOSでしょ、THUNDERでしょ、INFESTでしょ、ってカンジでね。

*1:どうやら、TONY'Sも復活するらしい

鞘師とBABYMETAL

この3日間激動だったね。
最初の夜はさ、「あれは鞘師だった」説より「似てるけど違う」説のほうが優勢でさ。「なんだガセか」って思って寝床に就いたんだけどさ。
一晩明けたらスポーツ紙に載ってて「本人だった」で確定になってるのな。そして、今日になって、Glastonburyの青空の下でのライヴ映像が到着。紛れもなく鞘師だったよね。


オレ自身はモーニング娘。のファンでも、BABYMETALのファンでもないけどさ。でも、鞘師の写真集持ってるぐらいだしなあ。
なんか、激動すぎて、急展開すぎて、一方で謎も残りすぎてて(今後のこと)、頭の整理が追い付かないっつーか。


ステージ終わりのNMEのインタビュー動画も公開になってて。英語の受け答えペラペラとまではいかないけど、確かにSU-METALの発音キレイ。あと、MOAMETALの美貌が突き抜けすぎてて腰抜かした。






さて、どうなるやら。

SUPERCHUNK来日!

SUPERCHUNK来日が嬉しすぎて。
前回の来日のとき、別件*1で観に行けなかったの。だから、10年ぶりだ!
2 DAYSの両日行く!もうチケット確保したっ!


オレはものすごく後追いの世代なんだけど、昔から聴いてる方々とはことごとく趣味が違うみたい。オレは近作も大好きなので。新しい曲ばかりのセットリストでも、古い曲ばかりのセットリストでも、どちらでも歓迎。

*1:先にMacy Grayのチケット取っちゃってた(すげー後悔した)

Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN

GEZANのことまったく知らなかったのだけど、知るために観てきた。結果的にこの映画は「GEZANの歴史を見せる」作品ではなかった。でも、そんなことよりも知るべきことを知ることができた。そういう意味でいい作品だった。


基本的には2部構成の映画になってる。2018年に敢行したUSツアーのドキュメンタリー映像が前半。そして、帰国後の全感覚祭2018の模様が後半。USツアーの目的はAlbiniとのレコーディングだったそうなので、そのレコーディング風景も出てくるのかなと思ったけど、それはなかったな。


ツアーでたどり着いたArizonaの地での出来事が前半のヤマ場。というか、最も大事なところ。マヒトさんの「正義の対局にあるものも正義」という考え方が根底にあって、そこから「やさしさというものを再定義する」ということを(各自が)やっていかないといけないのだろうな。その点、オレは全然即答できないし、簡単には答えを出せそうにない。でも、諦めたらダメだし、色々なヒントや気づきをもらうためにも、GEZANのライヴを是非観に行きたい。率直にそう思ったのだった。
そういえば、そのArizonaのシーンでネイティブアメリカンのコミュニティのリーダーらしき男性がSACRED REICHのTeeシャツを着てた。






蛯名さんがこのところ、GEZANとthe hatchとNOT WONKを3大バンドとしてたびたび言及しておられて。このうち、the hatchとNOT WONKは去年から今年にかけてオレも観ることができてめっちゃ素晴らしかったんだけど、GEZANだけまだ観たことがない。
先日METEO NIGHT 2019の第1弾発表があって、そこにGEZANの名前もあったから、これ行けば初体験できるな。