年内に間に合うか、って話だったDISCHARMING MANの新作が12/23リリースとのこと。今年中に聴けて嬉しい。今回Stiff Slackではなく十三月からのリリースらしい。そうかあ、そうきたかあ。
過去作の再録も含まれるって話だったけど、ここ数年の7"作品からのセレクションが入ってるみたいだね。特に2014年作『aprilfool』からの「empty boy」「メイデイ」の2曲が嬉しいな。あの2曲、大好きなんだよ。
十三月のリリースインフォには4thアルバムって書いてあるんだけどね。2006年作を1stって数えると、今度のは5枚目なんだけどね。はて。
続・米咲のこと
当然のことながら米咲のことばかり考えた1週間だったわ。まだ信じてないけどね。信じる気はないけどね。より詳細な言い方をするならば、死を受け入れたとしても自死とは認めない。ってカンジか。考えれば考えるほど理解できない話だもん。理解なんてしなくていい。それでも、十分につらいがね。。。
人を好きになるのが怖いっていう話と一緒で、「ファンになる」ってのも十分に怖い話。こんなおぞましいことが待ってるんだもんな。
でも、赤い公園の音楽に出会えて本当に良かったよ。素晴らしい楽曲の数々。これは口に出して言ったことはないし、文字に書いたこともないのだけれど、いつからかオレは心の中で米咲のことを「J-POPの女神」って呼んでたわ。素晴らしい音楽を本当にありがとう。
そして、とにもかくにも、現メンバーのことが心配。いや、もちろん、ちーちゃんも含めて。4人とも絶対に自分を責めるようなことはしないでほしい。それは強く強くお願いしたい。
米咲のこと
まだ信じてない。まだ信じてないから、まだ悲しくない。
信じられるわけがない。信じられる要素がなにひとつない。まだまだこれからだろ。
この後、21時から崎山蒼志itやMOROHAのギターとの対談が放送されるとか。聴いてみようかな。
ほらみろ、やっぱり生きてるじゃねーか、ってなると思う。。
オレはまだ信じてないけど、他のメンバーのことを思うと。つらすぎるね。。
<追記>
番組始まった。冒頭、あっこゴリラが涙交じりに訃報を紹介。続けて、新曲「オレンジ」をオンエア。いい曲だ。つらい。。
DISCHARMING MANの配信ライヴを観た
今回LIVE配信ではなかったんだよね。事前収録のストリーミング配信。それを逆手に取ってインタビューシーンも収録。これはこれで貴重よね。
ってか、冷静に考えると、コロナ禍云々に関係なく東京在住のオレはDISCHARMING MANを1年に1回しか観られないのだから、ライヴ映像を2週間観放題だなんて、これはやっぱりありがたい機会だよ。
くしこさんのベースがちゃんと聴こえる環境で観てね、って蛯名さんがtweetしてたけど、ウチの環境ではバッチリ聴こえてたよ。ってか、画質も音質も満足だった。だったんだけど、、、さっきCOUNTER ACTIONからメールがきて「音質に不備がありましたので再UPしました」だって。え、そーなん?オレは全然悪いと思わなかったんだけど。まあ、でも、そういうことなら改めて体感してみるわ。まあ、どのみち、あと何回も観るけどね。
演奏面では、くしこさんのベースもそうだけど、詰さんのギターも良かったなあ。めっちゃ良かったなあ。
セットリスト的にもね、音源化されてない新曲も聴けて嬉しかったな。なかにはKIWIROLLの前期ぐらいプリミティブな曲もあったな。しかも、歌詞の字幕も付くしね。至れり尽くせり。
インタビューでは、新作の話もしてたな。年内に聴けるのかしら? 既発曲多しって言及してたね。どのあたりの曲だろ??
さて、次回ホントのライヴを観られるのはいつになるか。どうだろね。
<追記>
セットリスト
- future
- 極光
- WOUND
- サボタージュ
- Discharming man
- かわいいじぶん
- 無知の丘
- ファイトバック現代
- 歓喜のうた