MANSUN

amazonから届いた。いつもながら早いねえ。んで、ホントにCCCDじゃない模様。どこにもアノ憎きマークが載ってないんで。めでたしめでたし。内容はすごくイイ。期待どおり。ネット上の評価を見てると、今までの作品の集大成っていう言い方が散見されるが、正直、SIXには全然似てない。やっぱ、SIXってMANSUNのキャリアのなかでも一番異質なものだったと思う。ギターロックとしか呼びようがないのはSIXだけだろう。だから、オレ的にはこれはやっぱ3rdの延長線上にあると感じた。純粋にいい歌メロがてんこ盛りだなあと思った。DISC-1の3曲目がすごく気に入ったよ。っていうか、クレジット見たら、ベースのStoveは参加してなかったみたいね。
解散の報を聞いたときは狼狽したし、解散自体は残念なことだけど、一方でPaul Draperのソロには全然期待しちゃってよさそうだという前向きな気持ちにもなれたよ、このCDを聴いて。