来日公演

MAGPIE SALUTESTARMRKETの間にVOIVODの来日公演も観たんだけど、それも最高に素晴らしかったんだよね。MAGPIE SALUTEとSTARMRKETに関しては個人的に大好きなバンドってことになるけど、VOIVODの場合は、自分はファンじゃないんだけどね。そういうオレから見ても最高に素晴らしいライヴだったなあ。まだ1月だけど、この3バンドで表彰台独占は決定的なんじゃないかなと思って。


あと、まあ、Tim Christensenのソロ弾き語りでの来日が決まったんだけどね。もちろん嬉しいし、行くけどね。ただ、本当に観たいのはやっぱりバンド編成なんだよな。ABBEY ROADのDVDに記録されているのと同じぐらいの演奏を日本で体感したいのになあ、ってのが本音。


あとは何かね。CITIZENS ARREST来日ってのをこないだ知ってビックリしてる。是非観てみたいな。


そして、来月はCraig Davidの来日公演が楽しみだったりする。8年ぶりだからなあ。会場はO-EASTだけど、客入りはどれほどになるだろ?ギュウギュウ詰めじゃ困るぜ?踊るスペースは確保せな。

STARMARKET JAPAN TOUR 2019 @ 新代田FEVER

こないだのMAGPIE SALUTEのライヴレポートで「今年のベストアクトはもう決定」みたいなこと書いちゃったけど、早速前言撤回。STARMARKETはそれを超えてきた。超最高だった。めっちゃ楽しかった。これはハッキリ断言できる。17年前より今回のほうが上ですわ。ポイントは2つある。それは「セットリスト」と「客の盛り上がり」だ。


17年前の来日は4th『SONG OF SONGS』に伴うツアーだった。だから、セットリストには一定の割合で『SONG OF SONGS』の曲も含まれていた。だけど、今回は明確に「1stから3rdまでの楽曲で固めます」っていうツアーだから、必然的に史上最強のセットリストになる。名曲のオンパレードっていうか、名曲しかないセットリストっていうか。彼らの残してきた楽曲の素晴らしさに改めて脱帽。


17年前のオレの日記にはハッキリと「客はあまり盛り上がってなかった」と書いてある。実際、記憶のなかでもそのとおりだ。でも、今回は本当に盛り上がった。シンガロングの嵐、そして、ステージダイヴまで誘発。オレとしても17年越しで胸のすく思いだぜ。サイコー。
これはオレの予想だけど、「後追いの世代だから17年前は知らなかった」というお客さんもいっぱいいる一方、「ど真ん中世代だけど、17年前は敢えて行かなかった」というお客さんもいたんじゃないかな。1stと2ndをリアルタイムで聴いてドップリ心酔した人たちには『SONG OF SONGS』はガッカリなアルバムだったんじゃないかな。だから、「STARMARKETもう終わった」って判断して観に来なかった人たちもいるんじゃないかと思って。で、その人たちが今回は喜び勇んで参戦。大いに盛り上がった、と。まあ、あくまでもオレの予想だけどね。


東京2DAYSは2日間行っておいて本当に良かった。選曲と曲順、両日違ったからね。初日は「Count With Fraction」で始まるという17年前と同じ渋いオープニング。2日目は序盤に「Your Style」を演るという仰天モード。そして、本当に嬉しかったのはオレが演ってほしいと願っていた「Cologne」を2日目に演ってくれたこと。超嬉しかった。残念ながら客は一番盛り上がってなかったけど、オレとオレの後ろにいたお客さんたちは大喜びモード。


そして、これが何よりも重要な話なんだけど、MCでは再会を誓ってくれたんだよ。今度は17年も待たせないって言ってくれたんだよ。是非また観たいし、そのときは「Cologne」以外にも『ABANDON TIME』の曲をたくさん演ってほしいな。そして、そして、ニューアルバムなんか作ってくれたら尚嬉しい。


いやー、どれもこれもひとえに招聘してくださった皆さんのおかげ。いくら感謝しても感謝しきれない。ATATAのライヴ中にMCでおっしゃってた「『SUNDAY'S WORST ENEMY』のジャケットの少年は自分だとずっと思ってたけど、今回のツアーで東名阪を回ってお客さんみんながあの少年なんだとわかった」という言葉にもグっときた。


そういえば、ドラムのPontusは初日はGAUZEのDISTORT THRASHのTeeシャツ着てたんだよ!ハードコアパンクスだったのか、知らなかった。これは家に帰ってきてからLIVEAGE矢田さんのtweet見て知ったんだけど、ギターのJesperと一緒にHORNDALっていうハードコアバンドをやってるんだって。Jesper自身がそのTeeシャツを着てて、何のロゴかしらと思ってたんだけど。


1月21日

  1. Count With Fractions
  2. Carry On
  3. Hate You Still
  4. North
  5. Cozy And Warm
  6. Parking Lot
  7. Hollowminded
  8. Into The Well
  9. Amber
  10. Baby's Coming Back
  11. Coming From The Cold
  12. Into Your Arms
  13. You Can't Come
  14. Repetition
  15. Everybody's Gone
  16. Safe Bayou
  17. Endless
  18. November
  19. Losing Track
  20. Your Style



1月22日

  1. North
  2. Your Style
  3. Ten Seconds
  4. Losing Track
  5. Cozy And Warm
  6. Hollowminded
  7. Amber
  8. Baby's Coming Back
  9. Coming From The Cold
  10. Into Your Arms
  11. Cologne
  12. Wither
  13. Count With Fractions
  14. Worn-Out
  15. Repetition
  16. Everybody's Gone
  17. Safe Bayou
  18. Endless
  19. Carry On
  20. November
  21. So Sad

※もしかしたら、初日のほうのは間違ってるかもしらん。記憶が定かでなく・・・。

THE MAGPIE SALUTE @ 恵比寿ザ・ガーデンホール

2DAYS、もちろん2日間行ってきたぜ。行くに決まってんだろってカンジ。Rich Robinsonの姿を観るのは2010年のFillmore公演以来8年ぶり。そして、Marc FordにいたってはSUMMER SONIC 2005以来実に13年ぶりだぜ。
客層はもちろん年齢層が高い。先月のCRIMSON公演に匹敵するんじゃねーかと思うほど。まあ、若い人が聴いて面白い音楽じゃないんでしょうね。
初日はかなり空いてたかなあ。6~7割ほどの客入り。2日目はもうちょっと埋まってて7~8割ほどかな。まあ、個人的には観やすくて嬉しかったよ。


2日間ともライヴはオンタイムでスタートしたね。RichとMarcの両ギタリストは両端に陣取るんだ。ベースのSvenとドラムのJoeもお久しぶり。MAGPIE SALUTEはこれまでにライヴ盤1枚とスタジオ作1枚をリリースしてるけど、スタジオ作の収録曲がオープニング曲に選ばれたね。素晴らしい演奏だったけど、まあ、ジャブ程度でしょう。このバンドの本質は、むしろライヴ盤で聴かれる名演のほうにあり。BLACK CROWESのライヴを9回も観ているオレにはわかる。


カヴァー曲はオレの知らない曲ばかりだったけど、でも、素晴らしかったよ。中盤はアコースティックコーナーで、Rich、Marc、ヴォーカルのJohnの3人だけで演奏。Johnの力量はまったくもって申し分ないと思う。そりゃ確かにChris Robinsonはスペシャルな歌声の持ち主だけど、こんなに素晴らしい演奏に触れて「Chrisじゃないからダメ」なんて感想を漏らすヤツがいたら、それはひねくれすぎってもの。John以外にRichとMarcがヴォーカルを取る場面もたびたびあったんだけどね。CROWES時代から取り上げてたDylanの「Girl From The North Country」はRichのヴォーカルで。いや、マジ最高だったわ。永遠のDylan初心者であるオレからすると、「Girl From The North Country」は世界一美しいメロディの曲だと思うんだけどね。Richの歌声も最高やったで。


初日のアコースティックコーナーの最後に演ったのがCROWESの「Nonfiction」だった。そして、演奏途中からJoeたちも加わるというアレンジ。もちろん、CROWESナンバーも演ってくれるであろうと予想して観に来たけど、この曲は予想外だったな。このブログにも何回か書いたと思うけど、オレは『AMORICA』から入ったクチだから、「Nonfiction」聴けて超嬉しかったな。初日は他に「Ballad In Urgency」「Wiser Time」「My Morning Song」を演奏して素晴らしいハイライトになった。
でも、ホントにサプライズだったのはむしろ2日目のほうで。というのは、CROWESナンバーで選ばれるのはMarc在籍時代の曲のみと予想してたわけよ。そしたら、なんと『BY YOUR SIDE』から「Horsehead」が、そして『BEFORE THE FROST...』から「Good Morning Captain」が演奏されたのだった。嬉しすぎるっつーの。


両日ともに「時間短縮のため一旦ハケずにそのままアンコール続行」というスタイルだったけどね。でも、2時間たっぷりの演奏で物足りなさは感じなかったね。ってか、ホントに素晴らしいライヴだった。2019年、まだMAGPIE SALUTEと赤い公園しか観てないけどさ、でも、今年のベストアクトはもうMAGPIE SALUTEで決定かな。まあ、オレにとっては現人神みたいな人たちだから。


1月7日

  1. High Water
  2. Omission
  3. Mary The Gypsy
  4. For The Wind
  5. Rollin’ Over
  6. Look Out Cleveland
  7. Old Lady Sunrise
  8. What Is Home
  9. Sister Moon
  10. Cristine's Tune
  11. Nonfiction
  12. Take It All
  13. Laila PT.ll
  14. Can You See
  15. Ballad In Urgency
  16. Wiser Time
  17. My Morning Song
  18. Send Me An Omen



1月8日

  1. Walk On Water
  2. Take It All
  3. For The Wind
  4. Open Up
  5. Every Picture Tells A Story
  6. Had To Cry Today
  7. The Vulture
  8. Oh Sweet Nuthin'
  9. You Found Me
  10. Girl From The North Country
  11. Lay It All On Me
  12. High Water
  13. Dreams
  14. Can You See
  15. Horsehead
  16. Good Morning Captain
  17. Thorn In My Pride
  18. Send Me An Omen

2018年総括 その2

<Albums>

1.DOWN BY LAW 『ALL IN』
All In [Analog]
2.宇多田ヒカル 『初恋』
初恋(生産限定アナログ盤) [Analog]
3.ZARAME 『1』
1
4.Perfume 『FUTURE POP』
Future Pop(完全生産限定盤)(Blu-ray付)
5.SUPERCHUNK 『WHAT A TIME TO BE ALIVE』
WHAT A TIME TO BE ALIVE
6.FORWARD 『FUTURE TROOPS』
FUTURE TROOPS / FORWARD
7.THE MAGPIE SALUTE 『HIGH WATER 1』
High Water I
8.TRAGEDY 『FURY』
FURY / TRAGEDY
9.FACE TO FACE 『HOLD FAST(ACOUSTIC SESSIONS)』
Hold Fast: Acoustic Sessions
10.STONE TEMPLE PILOTS 『STONE TEMPLE PILOTS』
STONE TEMPLE PILOTS


4年間ぐらい総括してなかったけど、今回は久々に書こうかなと。と言っても、まあ、購入した枚数も少ないし、聴き込んだ作品も決して多くないから、無理矢理選んだ感は否めないけどね。
1位はDOWN BY LAWということにした。HikkiもZARAMEも素晴らしいけど、ここではDOWN BY LAWにしとく。基本DOWN BY LAWって駄作がないと思うけど、今回は文句なしの出来。
TRAGEDYはフルアルバム扱いじゃないみたいだけど、無理矢理選出。久々にかなり気に入ったので。
FACE TO FACEはオリジナルアルバムじゃないけど、これも無理矢理選出。


2019年期待するリリースはMAXWELLだね、やっぱり。3部作の完結編が出るはずだからさ。
あとはDISCHARMING MANのアルバム。7"のリリースが続いたから、満を持してのアルバムってことになるね。


<Tunes>

1.OHAYO MOUNTAIN ROAD 「UNTITLED MOVIE」
2.赤い公園 「消えない」
3.iri 「ONLY ONE」
Only One(DVD付初回限定盤)
4.DISCHARMING MAN 「hole & hole」
5.PAUL McCARTNEY 「BACK IN BRAZIL」
Egypt Station


日本勢ばっかりになっちゃったわ。まあ、ある意味自然なことかな。

2018年総括 その1

<Live Performance>

1.CORINNE BAILEY RAEBillboard LIVE TOKYO 6/9
2.CORNELIUS幕張メッセ 8/17
3.AGNOSTIC FRONT @ 新宿ANTIKNOCK 5/9
4.JOSE JAMES @ Billboard LIVE TOKYO 11/1
5.PROPHETS OF RAGE @ 幕張メッセ 4/1
次点:JOHN LEGEND宇多田ヒカルGASTUNK、STONE TEMPLE PILOTS、KNOWER、JORJA SMITH、iri


2018年も素晴らしいライヴが多かったなあ。
2017年に引き続き来日のCorinne嬢はアコースティックセットでの公演だったけども、最高に素晴らしかったな。アコースティックセットの公演をベストに選んでる自分にもビックリしてる。変わったな、オレ。
SONICMANIAのトップバッターがCORNELIUSだったんだけど、オレは初見で。結果的にトップバッターが一番良かったっていうオチ。
前回から11年を経ての来日となったAGNOSTIC FRONTはようやく「UNITED AND STRONG」を演ってくれた。でも、渋谷公演では演らなかったから、この日観に行っておいてホントに良かったわ。
あとは、PROPHETS OF RAGEだね。考えてみれば再結成RATMが来日したのが2008年で、そこからちょうど10年後だったんだね。会場も同じ幕張メッセだし。ホントは「もっとオリジナル曲を演ってくれよ」とか「『Bring The Noise』も演れよ」とか、そういう気持ちもあるんだけど、あそこまで強力なRATMナンバーを応酬されると抗えないね、うん。


<Films>

1.ボヘミアン・ラプソディ
2.ザ・スリッツ:ヒア・トゥ・ビー・ハード
3.HURRY GO ROUND


人生で一番好きなQUEENの映画が完成したわけだから、そりゃもう楽しみだったわけで。脚色も含む伝記映画というスタイルだけど、実際楽しめたというお話。一方、あとの2作品はドキュメンタリー。
SLITSって、残されたアルバム2枚を聴いても結局どんなバンドなのかわかんなかったけど、この映画を観てようやく本質がわかった。実に素晴らしい作品だった。それにしても、色褪せぬViv Albertineの美貌よ。
それと、hideのドキュメンタリー作品。これも初出となるエピソードの明かされた興味深い作品だった。弟さんから明かされた事故当日の警察の取り調べ室での出来事の酷さ。ラスト涙が止まらなかったわ。


あとまあ、選外にしたんだけど、憧れだった『ちょっとの雨ならがまん』と『スパイナル・タップ』もようやく観られた。『ちょっとの雨ならがまん』は超貴重な映像の集まりなのはわかるんだけど、字幕とかの説明がないので、誰が誰なのかよくわかんなくて。欲を言えば、オレより10ぐらい年上の詳しい人に解説してもらいながら鑑賞したいカンジ。「あ、ほら、今映ったのがGISMのマリオさんだよ」とかね。


<お笑い>

1.第五回 馬鹿よ貴方は単独ライブ @ ユーロライブ 1/28
2.うしろシティの好きなコント選んでもらいましたライブ2 @ 全電通労働会館 全電通ホール 2/25
3.第20回東京03単独公演「不自然体」 @ 新国立劇場 中劇場 7/7
4.ナイツ独演会 「ワッショイ」でない事だけは確か @ 国立演芸場 10/14
5.さらば青春の光寄席 @ 北沢タウンホール 6/16


何がショックだったかって、ラバーガールの単独ライブのチケット手に入れて「3年ぶりに単独観られる!」って喜んでたのに仕事で行けなかったこと。無念やわ。
2019年はたくさん単独ライブ観たいな。とりあえず、1月のタイムマシーン3号は観に行くぞ。
ナイツ独演会「ワッショイ」でない事だけは確か [DVD]

ナイツ独演会「ワッショイ」でない事だけは確か [DVD]