ラルクとNAHTとMANSUN

オレの好きな3組。音楽的共通点はまったくないんだけど、個人的には共通点があって。オレの周りで「苦手」って人が一定の割合でいたバンドなんだよな。聞くと「ヴォーカルが無理」って声がやっぱり共通していて。


で、どうやら、今、NOT WONKも「ラルクみがある」的な評がちらほら聞かれるみたいで。個人的体験と照らし合わせるとつじつまは合う話だなあと。
苦手な人は苦手なんだろうねえ。






そういえば、Seikiさんお元気かなあ。

Arlo ParksのCD届いたー

発売日にちゃんと届いて嬉しい。まだ1周しかしてないけど、前評判どおりの素晴らしい内容。じっくり聴き込むわ。
買ったのは日本盤なんだけど、我が家のCDプレーヤーに入れたら、CD-TEXTのとこに全部「OTHER LANG」って表示されんだけど。どゆこと? まさか全部カタカナで入ってんの?
まあ、2021年のこの世の中で、CDプレーヤーがどうした、CD-TEXTがどうした、なんて言ってるのはオレだけだろうな。w


次はCOMMONの新作が届くはず。楽しみ。






あと、こないだのMAXIMUM POWER ROCK TODAYを最初の2時間だけ聴いたんだけど、一発目のラインバスター応募したのが当選した。TOWERの音楽ギフト券5000円分送られてきたぜ。何買おうかな。応募したときは「当選したら買うレコード」のとこにTHUNDERって書いたんだけど、それはもう楽天で予約しちゃったの(ポイントあるので)。
崎山荘子itかNOT WONK買おうかな。どうしよかな。

NOFXとDOWN BY LAWの新譜が出るみたいだが

もちろんNOFXはニュース記事になるけど、DOWN BY LAWはならないんだな、これが。扱ってくれる媒体がない。。
まあ、どっちも安心して聴けるクオリティの作品なんだろうね。


あと、CHEAP TRICKの新譜が4月に。前作も前々作もまったく聴き込んでないなあ。まあ、ちょうど人生どん底の時期だったからねえ。

あれから5年

HEROES by SUKITA
Mick Rock、鋤田正義、両巨頭による作品を眺めながらBowieを聴きまくる

まあ、「Five Years」は「あと5年」って意味であって「あれから5年」って意味ではないのだけど。


自分自身がどんどん年老いていくにつれて、ロックスターおよびその他様々な有名人の訃報に接する機会は加速度的に増えていくわけだけどね。でも、もう、あれ以上の衝撃・悲しみ・喪失感を味わうことはないのだろうな。


そういうわけで、この数日、Bowieの作品ばかり聴きまくってるわ。
爆音で聴く『LOW』A面は最高だなあ。最高の音楽体験。対するB面の崇高なまでの芸術性。昔のオレは「Subterraneans」が「Weeping Wall」だと勘違いしてた。オレには「Subterraneans」のほうがすすり泣いてるように聴こえたのだな。
あと、『HEATHEN』『REALITY』も録音がすごくいいな。ベースもドラムも素晴らしい音が鳴ってる。


そういえば、『DAVID BOWIE is』のARアプリだけどさ。ウチにあるタブレットスマホも「対象外機種です」って弾かれてインストールできなかったの。(涙)

2020年総括 その3

<Films>

1.白い暴動
2.メイキング・オブ・モータウン
3.JUST ANOTHER
4.音響ハウス Melody-Go-Round
5.マイルス・デイビス: クールの誕生
次点:レディオ・バードマン/ディセント・イントゥ・メールストロム


まあ、ライヴは全然観に行けなくなったけど、映画産業は比較的早い段階から再開したので、2020年も音楽に関係のある映画ばかり観まくった。
1位はやっぱ『白い暴動』だなあ。勇気をもらうよね。
そして、『メイキング・オブ・モータウン』もホント素晴らしかった。Berry Gordy, Jr.が我を貫き通すのではなく「譲歩する」という選択をしたからこそ生まれた『WHAT'S GOING ON』。これをMOTOWNの(リスナーとしての自分にとっての)ベストに挙げる姿が素晴らしいよね。


2021年はとりあえず『ローズ・オブ・カオス』に注目かなあ。


<お笑い>

さすがにこの部門は休止だなあ。1月に、K-PROのFKD48の公演とトンツカタン主催のツーマンライヴを観た。それ以降、何も観てない。
せっかくチケット当たったさらば青春の光の単独観たかったなあ。わらふぢなるおの単独も楽しみにしてたのになあ。


あ、トータルテンボスの単独は配信で観たな。前回の単独は久々に復調の兆しも見られたんだけどね。今回はダメだったな。






興行の世界はどうなっていくかねえ。本当に見えないし、わからないな。