2020年総括 その3

<Films>

1.白い暴動
2.メイキング・オブ・モータウン
3.JUST ANOTHER
4.音響ハウス Melody-Go-Round
5.マイルス・デイビス: クールの誕生
次点:レディオ・バードマン/ディセント・イントゥ・メールストロム


まあ、ライヴは全然観に行けなくなったけど、映画産業は比較的早い段階から再開したので、2020年も音楽に関係のある映画ばかり観まくった。
1位はやっぱ『白い暴動』だなあ。勇気をもらうよね。
そして、『メイキング・オブ・モータウン』もホント素晴らしかった。Berry Gordy, Jr.が我を貫き通すのではなく「譲歩する」という選択をしたからこそ生まれた『WHAT'S GOING ON』。これをMOTOWNの(リスナーとしての自分にとっての)ベストに挙げる姿が素晴らしいよね。


2021年はとりあえず『ローズ・オブ・カオス』に注目かなあ。


<お笑い>

さすがにこの部門は休止だなあ。1月に、K-PROのFKD48の公演とトンツカタン主催のツーマンライヴを観た。それ以降、何も観てない。
せっかくチケット当たったさらば青春の光の単独観たかったなあ。わらふぢなるおの単独も楽しみにしてたのになあ。


あ、トータルテンボスの単独は配信で観たな。前回の単独は久々に復調の兆しも見られたんだけどね。今回はダメだったな。






興行の世界はどうなっていくかねえ。本当に見えないし、わからないな。