アナログの整理

まあ、断捨離とか終活とかいったら大袈裟だけど、アナログは整理していきたいなと思って。ここのところ月イチぐらいのペースで売りに行ってるわ。
CDと比較して、アナログのほうは少数精鋭でいきたいと思って。
正直、もう2枚組とか3枚組とかもツラくなってきたな、もう。やっぱ、トータルランニングタイム45分ぐらいの1枚組をこそ丁寧に愛聴したいなって思う。そういう聴き方(生き方)をしていきたいよね、これからは。人生って有限だしね。


もちろん、売る前に「最後にもう一度聴く」っていうプロセスは踏んでいて。その結果「やっぱ売らない!」ってなるケースも当然ある。
マジな話、針を落とすのが15年ぶりとか20年ぶりって盤もザラにあるからね。1曲も憶えてないよね、そういうのは。あと、楽曲の良し悪しのみならず、音質の良し悪しも憶えてないからね。新たな発見があったりもするわな。






逆に、アナログを買うってことを最近してるのかというと、、、まったくしてないな。
CD世代ど真ん中のオレは90年代の終わりにアナログを聴き始めた(買い始めた)んだけど、そのころと比べると相場がガラっと変わってしまったなというのは感じるね。貧乏性こじらせ系のオレには合わないかな。あと、上述した2枚組・3枚組問題もあるしね。